ご出演 鳥取大学医学部附属病院 病棟3階C 副看護師長 安達 香奈さん
2003年、国立米子病院付属看護学校を卒業後、とりだい病院へ入職。
NICU/新生児集中治療室に配属され、今日までNICUひと筋。
2012年に新生児集中ケア認定看護師の資格を取得。
2023年、副看護師長に就任。

「病棟3階C」では、総合周産期母子医療センターの新生児部門を担っています。
中でも、新生児集中治療室は早く生まれり、小さく生まれた赤ちゃんや
心臓や呼吸などに病気がある赤ちゃんなど、
高度な医療の手助けが必要な赤ちゃんが入院しています。
そこで安達さんは、赤ちゃんにとって最善の治療やケアが提供できるように
医師、看護師、リハビリスタッフ、薬剤師など、赤ちゃんに関わる
様々な職種の調整役を担っています。
赤ちゃんの成長や発達を助け、退院を早めたりと
今、世界中の研究で様々な効果をもたらすことが明らかになっている
「ファミリーセンタード・ケア」、家族中心のケアとは?