山陰放送 情報セキュリティポリシー
山陰放送にとって、情報はかけがえのない資産です。 私たちは、放送活動の中で大量の情報を収集し発信するとともに、放送電波の送信を含め業務の遂行のために多様な情報システムを活用しています。 テレビ・ラジオの放送が、国民生活や社会経済活動の基盤となる重要インフラであることを自覚し、視聴者・聴取者の信頼に応えるため、山陰放送には、情報について高水準の安全性を確保する責務があります。 私たちは、ここに定める情報セキュリティポリシーを順守し、放送事業の使命と責任を果たすことを誓います。 |
1. | 放送を確保するために、どのような脅威があるかを想定し、未然防止、早期発見、拡大防止、再発防止等の措置を確実に実施します。 | ||||||
|
2. | 情報資産に関わる全ての者が、職務に応じて適正に安全管理ができる社内体制を構築します。 | ||||||||
|
3. | 情報資産の重要度やサイクルに合わせた順守事項を定め、業務の流れに応じた安全対策を実施します。 | ||||||||
|
4. | 個人情報を含め、情報の漏えい防止策を徹底し、漏えい事案に対しては厳しい態度で臨むことを周知します。 | ||||||
|