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セキュリティポリシー

山陰放送 情報セキュリティポリシー

山陰放送にとって、情報はかけがえのない資産です。
私たちは、放送活動の中で大量の情報を収集し発信するとともに、放送電波の送信を含め業務の遂行のために多様な情報システムを活用しています。
テレビ・ラジオの放送が、国民生活や社会経済活動の基盤となる重要インフラであることを自覚し、視聴者・聴取者の信頼に応えるため、山陰放送には、情報について高水準の安全性を確保する責務があります。
私たちは、ここに定める情報セキュリティポリシーを順守し、放送事業の使命と責任を果たすことを誓います。

 

1. 放送を確保するために、どのような脅威があるかを想定し、未然防止、早期発見、拡大防止、再発防止等の措置を確実に実施します。
不正侵入、改ざん、不正コマンド実行、情報かく乱、ウイルス攻撃等のサイバー攻撃によるIT障害への対策を実施します。
システムの設計やプログラム上の欠陥、操作ミス、故障、情報漏えい等の意図しない要因によるIT障害への対策を実施します。
地震、水害、落雷、火災その他による電力供給の途絶、通信の途絶等の災害によるIT障害への対策を実施します。

 

2. 情報資産に関わる全ての者が、職務に応じて適正に安全管理ができる社内体制を構築します。
安全性の基準となる社内規程を整備し、技術の進歩等にあわせて常に見直します。
全社の情報セキュリティを統括する責任者を配置します。
社内の状況を把握し、迅速に対策を実施する情報セキュリティ委員会を設置します。
社内従業者への研修・啓発を徹底し、情報セキュリティ・リテラシーをもって業務を遂行できるようにします。

 

3. 情報資産の重要度やサイクルに合わせた順守事項を定め、業務の流れに応じた安全対策を実施します。
重要度や機密性に応じて情報をランク分けし、取扱いの方法を定めます。
情報の収集、利用、保存、移送、消去等のサイクルに着目し、各段階に応じたセキュリティ対策を実施します。
ハードウエア、ソフトウエア、通信回線等の導入・廃棄の際に、適切なセキュリティ対策を実施します。
情報システムの設置場所、入退出の管理等、施設や環境の面での安全性を確保します。

 

4. 個人情報を含め、情報の漏えい防止策を徹底し、漏えい事案に対しては厳しい態度で臨むことを周知します。
PCや外部記録媒体の盗難、紛失、誤操作等を防止する措置を講じます。
情報漏えいの発生に備え、予め対処の手順を定めます。
情報の取扱いについて外部に委託できる範囲を明示するとともに、委託先に対して適切な監督・指導を実施します。