物価高騰による厳しい経営環境が続く中、賃金引上げと生産性向上、人材育成等の課題が企業につきつけられています。
この番組では、毎回、県内企業のトップがご出演いただき、持続的な賃上げや生産性向上等についての取り組みに迫ります。
事業発展へのヒントを見つけてください。
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宇田川修一(BSSアナウンサー) |
2026年04月27日(月)
ご出演 サンクリーン株式会社 代表取締役社長 竹ノ内 賢一郎さん
1977年創業、米子市に本社を置き、関東、四国、関西まで事業所を展開。
「見えない優しさをつくる」をキャッチコピーに衛生管理・ビル管理事業を展開。
クリーンルームや、清潔エリアの環境管理事業を中心に、東京都内でも飲食事業を展開。
近年はM&Aにて、食品製造業、ビルメンテナンスの企業をグループ化。
二ホンミツバチの養蜂事業も手掛ける。
全てにおいて、仕入れが値上がりしているため、価格転嫁は避けては通れない課題。
ただし、ギリギリまで企業努力を行い、効率化のためのRX事業の説明もしっかり行ったうえで
顧客には納得いただいてから転嫁している。
スタッフの離職率はなんと2%未満。外国人スタッフの定着、継続率はほぼ100%を誇る。
スタッフとのコミュニケーションはもちろんだが、男女関係ない賃金体制を敷き、
女性スタッフが能力を発揮しやすいよう、フレキシブルな勤務時間など、子育て中の女性スタッフにも
働きやすい環境づくりに取り組む。
子どもの貧困など、社会課題と企業の経営課題は同じところがあり、社員、スタッフが幸せに
暮らせる基盤の提供を目指しているという竹ノ内さん。
社員の資格取得には、交通費を含め費用全額を会社が負担する、また、材料調達費などを
社員全員に開示し、経営者目線でコスト管理を考える意識改革にも取り組んでいる。
価格転嫁とともに社内の活性化等に取り組み、社員スタッフのモチベーションを生産性の向上につなげていく。
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