より豊かに生きるために、医療の事をいかに知るかも大切な事、いかに知る、かにしる、カニジル!!
この番組では、型破りの企画とわかりやすさで人気、病院広報雑誌の域を超えクオリティーが話題の鳥取大学医学部附属病院広報誌「カニジル」編集部と強力タッグ。鳥取県米子市から山陰の医療を支えている、とりだい病院と皆さんをつなぎ、わかりやすく医療や人、世の中の出来事、面白い人々を紹介します。

メインパーソナリティー

田崎氏

田崎健太 カニジル編集長

ノンフィクション作家 1968年 京都生まれ
週刊ポスト編集部を経て、ノンフィクション作家に。最新刊は「スポーツアイデンティティ どのスポーツを選ぶかで人生は決まる」(太田出版)
2019年より鳥取大学医学部附属病院広報誌「カニジル」編集長を務める。

黒﨑雅道
(とりだい病院 病院長特別補佐)

1990年鳥取大学医学部卒業。独国ハンブルク大学医学部脳神経外科研究員、鳥取大学医学部脳神経外科学准教授などを経て、2016年教授に就任。
2018年病院長特別補佐、現在は医療福祉支援センター長、広報・企画戦略センター長も兼務。
「カニジルラジオ」の病院メインパーソナリティとして番組を引っ張ります。

黒﨑雅道

谷口文紀
(とりだい病院 病院長特別補佐)

1993年鳥取大学医学部卒業。米国NIEHS/NIH リサーチフェローなどを経て、2021年鳥取大学医学部産婦人科学教授。
2019年総合周産期母子医療センター長、2023年4月病院長特別補佐に就任。
新たに「カニジルラジオ」のパーソナリティを務めます。

谷口文紀

山田七子
(とりだい病院 病院長特別補佐)

1992年鳥取大学医学部卒業。松江赤十字病院、米国ボストン大学医学部リサーチフェローなどを経て、2001年鳥取大学医学部皮膚科助手、2004年同科講師、2022年附属病院教授。
2021年卒後臨床研修センター長、2023年4月病院長特別補佐、ワークライフバランス支援センター長に就任。
この春から新パーソナリティを務めます。

山田七子

特別ゲスト

とりだい病院の人々を中心に、地域と関わり活躍する人など多彩にお迎えします。




5月8日のカニジル(30杯目)

2021年05月08日(土)


ご出演 鳥取大学医学部附属病院 救命救急センター 救急科長・教授 上田敬博さん
1971年福岡県福岡市生まれ
近畿大学医学部卒業後、救命救急医療の道へ進む。2005年、JR福知山線脱線事故の負傷者の治療を担当。2019年に起きた京都アニメーション放火事件では、被告の主治医を務めた。2020年4月より、とりだい病院救命救急センター教授に就任。


とりだい病院広報誌「カニジル」7杯目の表紙を飾り、連載「鳥大の人々」に登場した上田さん。医学生の時に阪神淡路大震災に遭遇。その後、救命救急医の道に進みますが、誰もが知る大事故や事件などの現場で、数々の医療活動にあたってきました。そんな医療現場での体験を伺った他、ラガーマンでもある上田さんのとりだい病院での救急救命医療への取り組み。そして、目指している「米子から世界へ」とは・・・


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