9月20日のカニジル(257杯目)

2025年09月20日(土)



ご出演 とりだい病院 女性診療科群 講師
鳥取大学ロボット手術研修開発センター 手術教育技術開発部門 部門長
 小松宏彰さん
 

昨年と今年の「とりだいフェス」では、
弟さんで音楽家・パフォーマーのこまつさんと共演。
また、ロボット手術マシンを紹介。
2023年、137杯目に続いて2度目の出演。

 

「鳥取大学ロボット手術研修開発センター」は2024年4月1日に、
ロボット支援手術を含む低侵襲手術の技術向上をはじめ、
若手医師の育成、そして、新たな術式や医療機器の開発を目的として設立されました。

院内の各科が自由に利用できるだけでなく、
院外からの研修も広く受け入れることができます。
「低侵襲」という言葉、よく耳にしますが、「低侵襲手術」とは、切開する範囲をできるだけ小さくし、
患者の負担を減らす手術のことを指します。

とりだい病院にある手術支援ロボットによって、この低侵襲手術が実現しています。
手術支援ロボットの「ダ・ビンチ」、「ヒノトリ」、「ヒューゴ」の3機種すべての操作ができるのが、
小松先生なんだそうです。

どのように習得したのでしょうか?

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