ご出演　社会医療法人誠光会理事長、鳥取大学名誉教授　北野博也さん

1952年、松江市生まれ、京都育ち。

大学はゆかりのあった山陰にある鳥取大学医学部へ。2002年、鳥取大学医学部教授に就任。2013年から2017年までとりだい病院長。病院長時代にロボット手術を核とした低侵襲外科センターを設立。

国立大学の法人化に伴い経営の刷新が求められる中、病院長に就任した北野さん。他に先駆けて、最先端の医療ロボット・ダビンチを導入したり、院内に保育所を開設するなどの改革に取り組みました。そのねらいとは？

そして、現在、お住まいの兵庫県から見たとりだい病院の今後、また、山陰への提言などについて伺いました。

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