ご出演　鳥取大学医学部附属病院　血液内科診療科長　福田哲也教授
１９６４年大阪生まれ・神奈川育ち。１９８９年東京医科歯科大学卒業。
２０００年に東京医科歯科大学血液内科助教、２０１８年鳥大医学部付属病院血液内科教授に就任。
広報誌カニジル４杯目、「がんの新常識」にも登場。


山陰では数少ない血液専門医のいる医療機関として、白血病や悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの治療にあたる血液内科。福田教授は、水泳の池江璃花子選手を例に挙げ、「白血病は不治の病ではない。抗がん剤だけで治ることも稀でなく、完治しうる病気が多い」と。また、力を入れている骨髄移植を始めとした造血幹細胞移植についても、その仕組みや効果などをとても分かりやすく解説して頂きました。
さらには、ストレスや発酵食品と免疫力との関係という興味深い話も・・・


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