より豊かに生きるために、医療の事をいかに知るかも大切な事、いかに知る、かにしる、カニジル!!
この番組では、型破りの企画とわかりやすさで人気、病院広報雑誌の域を超えクオリティーが話題の鳥取大学医学部附属病院広報誌「カニジル」編集部と強力タッグ。鳥取県米子市から山陰の医療を支えている、とりだい病院と皆さんをつなぎ、わかりやすく医療や人、世の中の出来事、面白い人々を紹介します。

メインパーソナリティー

田崎氏

田崎健太 カニジル編集長

ノンフィクション作家 1968年 京都生まれ
週刊ポスト編集部を経て、ノンフィクション作家に。最新刊は「スポーツアイデンティティ どのスポーツを選ぶかで人生は決まる」(太田出版)
2019年より鳥取大学医学部附属病院広報誌「カニジル」編集長を務める。

武中篤
(鳥取大学医学部附属病院副病院長)

1986年山口大学医学部卒業。米国コーネル大学医学部客員教授、神戸大学大学院医学科准教授などを経て、2010年鳥取大学医学部腎泌尿器学教授。ロボット手術のスペシャリスト。経営・広報担当の副病院長でもあり「カニジルラジオ」のご意見番。

武中 篤

木野村尚子(BSSアナウンサー)

予想のつかない展開にハラハラドキドキ。
リスナー目線で疑問を解決します。

木野村アナ

特別ゲスト

とりだい病院の人々を中心に、地域と関わり活躍する人など多彩にお迎えします。




3月25日のカニジル(128杯目)

2023年03月25日(土)


ご出演 鳥取大学医学部 医学科 病理学講座 講師 尾崎加苗さん
 1976年、岩手県盛岡市生まれ。東北大学薬学部を卒業後、山形大学医学部に入学。2006年からとりだい病院で初期研修を経て、2008年から現職。カニジル6号の表紙、とりだいの人々、そしてカニジル10号のファッションチェックにも登場。

 病理医のお仕事の説明から始まった今回。がんであるか、がんでないか、判別の難しさは?子どものときになりたかったものとは?薬学に進んだのはなぜ?医学の道に進むきっかけになった「アポトーシス」とは?鳥取に来て、初めてしもやけのない冬を過ごした?フィギュアや漫画もお好きな尾﨑さん。大学では、医学科の教養科目でポップカルチャーも教えている?!?

 続きは、radiko または YouTube で!

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