鳥取県には、国指定の伝統工芸品が３品目あります。
このうち「因州和紙」「弓浜絣」が、昭和50年に
国の指定を受け、今年で50周年を迎えました。

また、昭和60年には
鳥取県の伝統工芸品指定制度が創設され
陶磁器、織物・染物、郷土玩具など
のべ50品目が指定されています。

伝統工芸品は、職人がそれぞれのこだわりを持って
一からひとつひとつ作られていて
手仕事の良さを感じますよね。

鳥取県立美術館では、
鳥取県の伝統工芸品５０周年を記念した
「ようこそ、ようこそ５０年、これからも」が
４月１８日から開催されます。
新しい美術館とともに、ぜひ注目してくださいね！