1986年生まれ 福井県小浜市出身
鳥取大学医学部修士課程修了
2015年、とりだい病院 消化器内科 医員として入職。
何度か国内留学をして、今年の4月にとりだい病院に復帰。
消化器内科では、胃癌、大腸癌、食道癌、肝癌、膵癌(すいがん)、胆道癌(たんどうがん)といった
多くの消化器癌を診療しており、癌患者が非常に多い診療科です。
菓さんの専門は内視鏡と炎症性腸疾患です。
内視鏡という小さなカメラのついたやわらかい管を口やおしりから入れて、
胃や腸の中を観察し病気を診断したり、治療したり、病気にならないようにお手伝いします。
また炎症性腸疾患とよばれる、原因不明で、現在の医療では治らないとされる
腸炎の診断・治療・研究をしています。
近年、目覚ましい進歩を遂げている内視鏡治療技術とは?そして、最新の腸炎の研究とは?
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