テレビ番組表 ラジオ番組表 メニュー
5月17日のカニジル(239杯目)
2025年05月17日(土)

ご出演 鳥取大学医学部附属病院 看護部 久保田 幸子 看護師長

島根県出雲市出身。
看護師として島根医科大学附属病院で6年間勤め
2002年にとりだい病院に入職。
2011年副看護師長、2017年看護師長を経て
病棟3階Aの看護師長として、主に「産後ケア」を担当。


「産後ケア」とは出産後のお母さんの育児の支援や心身のケアをするサポートのこと。
出産後、6週間は心と体がまだ落ち着かない時期です。
そのうえ、高齢化、核家族化によって家族からのサポートを受けにくい状況や、
共働き世帯で、産後すぐに仕事復帰しなければならないこと、
高齢出産が増え、体力が低下したなかでの育児の負担が大きいこと、
産後のマタニティーブルーなど、様々な理由から、支援の重要性が増しています。
「産後ケア」について、とりだい病院ならではの具体的な支援策と取組みについて迫ります。


続きはradiko、YouTubeで

ページトップへ