山口県下松市出身。
1995年、鳥取大学医療技術短期大学部看護学科を卒業しとりだい病院に入職。
2015年、看護師長に就任。2024年4月に現職の副看護部長に就任。
2024年6月、病院内の複雑多岐にわたるデータをリアルタイムで分析・可視化して、
医療の最適化を支援する医療DXツール「コマンドセンターシステム」を導入。
とりだい病院では「マネジメントセンター」と呼び、足立さんはその立ち上げと運用に関わっている。
コマンドセンターは、2015年に米国ジョンスホプキンス大学病院で初めて稼働し、2021年までに
世界16か所で導入されている。
リアルタイムで必要な情報を選び出し、画面に集約することで、病院の適切な意思決定を支援して、
患者さんに適正な医療を提供することが期待されている。
2024年4月からの「医師の働き方改革」に対応しつつ、医療の質を保持するため、マネジメントセンターという
医療DXツールを活用し、適正な病床管理を一括管理できる仕組みを導入・設置したとりだい病院。
浮かび上がってくる課題とは?
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