
ご出演 鳥取大学農学部教授 付属学校部長 小玉芳敬さん
1961年、愛知県名古屋市出身。
2010年、鳥取大学教授に就任。
2021年、付属学校部長を併任し、現在に至る。
専門は地形学。特に鳥取砂丘地形研究の第一人者で
NHKの「ブラタモリ」では鳥取砂丘の魅力について語った。
なぜ、砂丘と言えば鳥取砂丘が日本一と言われるのか?
鳥取砂丘は、東西2キロ・南北1.5キロ、高さは最大50メートルにもなる巨大な砂の丘。
年間200万人もの観光客が訪れる。
砂丘本来の姿を残していて、風と共に砂が動く自然の姿が維持、保全されている。
砂が風で動くことによってつくりだされる風紋やスリバチと呼ばれる窪地、砂簾などの砂の芸術作品、
起伏の大きい砂丘地特有の地形、そして砂丘地特有の動植物を見ることができる。
まさに『砂が動く!生きている砂丘の景観』。
どのようにして鳥取砂丘はできたのか?
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