ご出演 鳥取大学医学部附属病院 高度救命救急センター 上田敬博教授 病院長特別補佐(地域連携)
阪神淡路大震災の医療支援を通じて救急医療の道へ進み、福知山脱線事故、京アニ放火事件などに携わる。
2020年、とりだい病院教授に就任。広報誌「カニジル」7号の表紙を飾り、カニジルラジオは3回目の出演。
2024年4月から病院長特別補佐(地域連携)を務める。
とりだい病院がカバーする山陰だけでなく、他の地域からも上田先生を頼って患者さんがやって来る。
2021年2月、とりだい病院の高度救命救急センターに全身の皮膚の95%という広範囲熱傷を負った重症患者が
搬送されてきた。「京アニ事件」の被告(93%広範囲熱傷)に続いて上田先生が命を救った。
熱傷面積が前身の皮膚面積の30%を超えると死亡リスクが高くなる。人工真皮と自家培養表皮だけで治療して
成功したのは世界初。周りが無理だと考えるなか、「できる」と思えた理由とは?
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