1992年2月26日、鳥取県鳥取市生まれ。鳥取大学医学部時代に地域医療研究部に所属して、
江府町の集落の方々と触れ合った経験から"地域医療"を目指す。
2023年度の1年間、江府町の診療所で勤務し、2024年4月から現職に就く。
地域医療とは地域住民が安心して暮らすことができるよう、地域住民の健康を支える医療体制のこと。
病院などの医療機関での治療やケアの枠組みにとらわれず、医師やそのほかの医療従事者が主体となって、
地域住民に対して疾病の予防や健康維持・増進のための活動を行う。
この道に進むきっかけとなったのは鳥取大学医学部の地域医療研究部に所属して、現地の住民さんと触れ合った
経験が大きい。鳥取日野郡江府町の住民さんとの交流を通して地域医療の実際を学ぶ部活だ。
地域診断、健康教室、座談会、田植え、稲刈りなど。役場や診療所と連携し、様々な地区に合あわせて、
どんな取組みをすれば健康問題が改善できるか、学生たち自身が考えながら活動を行う。
そんな経験豊富な大塚先生が地域医療に感じる魅力とは?
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