鳥取県日南町の川で世界初となるオオサンショウウオの繁殖の様子を撮影し、
2014年、BBCの「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」で
両生爬虫類部門のファイナリストに輝く。とりだい病院1階のアート回廊では
福田さんの作品を展示中。
「しあわせ写真家」の言われは、厳しい自然の中で生き抜いていく動物たちの愛が溢れる
"しあわせ"な瞬間を撮影するからだ。
動物に寄り添い、深く知ることで、単に可愛らしいだけではなく、動物の"しあわせ"を感じ
捉えることができる。
勝手な解釈でもあるが、幸せそうだと人間が見て感じたところを撮る。それを見たときに
こちらも幸せになる。
印象に乗っているエピソードは、北海道で熊に追いかけられたこと、そして
カナダの流氷の上で腹痛になったことなどだ。
そんな福田さんが動物写真家の道を志したきっかけとは?
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