今回のゲストは、日本建築設計学会会長で京都大学名誉教授の竹山 聖さん。
武中 篤 病院長も収録に参加。
1954年、大阪府出身。京都大学工学部建築学科を卒業後 東京大学大学院進学し、
在学中に「設計組織 アモルフ」を創設。
代表作品には、「瑠璃光院」、「白蓮華堂」、「大阪府立 北野高校」、
「強羅花壇」、「山代温泉 べにや無何有」などがあります。
広報誌カニジル16号の『武に虎』で武中病院長と対談。
2030年に向けて、病院再開発の準備を進めているとりだい病院。
『街づくりに根ざす未来の病院』について、竹山さんが考える"病院建築"とは、
どのようなものなのでしょうか?
建築計画学的に、病院は学校、刑務所と同じビルディングタイプに入る。
いつくもの部屋が必要で、管理し易いようにつくらなければならないところが共通している。
患者目線の発想、病院の個室率も問題、そしてキーワードとなるスマートホスピタル構想について。
医療業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)といえるスマートホスピタルとは?
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