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8月10日のカニジル(199杯目)
2024年08月10日(土)

出演 とりだい病院 放射線科 診療科長 藤井進也 教授

1973年神奈川県川崎市生まれ 鳥取大学医学部卒業後、とりだい病院に入職。

「画像診断/画像診断治療」という仕事は体の中を映した写真を見て、
どこかに異常があるかを探しそれがどんな病気かを考える仕事。
従来は「放射線科医」と呼ばれ、画像診断や放射線治療をする医師を
指していたが、内視鏡やMRIなど、X線を使わない診断分野も増えてきたことで
より専門的になり、画像診断を行う医師を画像診断医と呼ぶようになった。
画像検査には、超音波検査、レントゲン、CT、MRI、核医学検査などがあります。
適切な治療を行うためには、確かな診断が必要。
画像診断の情報から治療方針や予後の予測などを診立てるのが画像診断医の仕事。
画像診断で病気を発見するので早期発見、早期診断に役立つ。
どの臓器のどの辺りに影があるのか、その影の形などからどのような病気が
最も考えられるかを診断し、依頼した医師にレポートとして報告する。
画像と向き合うことが多い仕事だが常に考えている患者さんとの向き合いとは?

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