
ご出演 鳥取大学医学部 呼吸器・乳腺内分泌外科 主任診療科長 田中雄悟 教授
1977年 神戸市出身。
神戸大学医学部卒業、同大大学院を修了し、神戸大学病院に入局。
専門は呼吸器外科で、手術支援ロボットの第一人者。
2024年11月に鳥取大学医学部教授に就任。
ロボット手術は医師が鉗子などを取り付けたロボットアームを遠隔操作して執刀します。
手振れせず、より精密な手術が可能で、傷口が小さく患者の負担を軽減できることなどから
世界で急速に普及している。
現在、とりだい病院には、「ダビンチ」「hinotori」「ヒューゴ」の3機種4台が稼働。
とりだい病院では2024年春に「鳥取低侵襲・ロボット手術研修開発センター」を設立。
2026年を目途に、国内初となるロボット手術の専門施設を開設する構想を練っている。
武中病院長が推し進める「ロボット手術の世界的拠点構想/「ToRSI(トルシー)」(仮称)」
実践的なトレーニングや新たな手術方法を考案して医療、教育、研究開発の分野の世界的な拠点を目指している。
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