加齢により心身が衰えた状態を「フレイル」といいます。
フレイル状態は、適切に対処すれば改善すると言われています。フレイル状態になってしまわないよう健康状態を確認し予防することが大切です。
米子市では市民が年を重ねても住み慣れた地域でいきいいきと生活できるようフレイル予防対策に取り組んでいます。宇田川修一アナウンサーが、ゲストとともに、健康寿命を伸ばす米子市の取り組みを紹介していきます。
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宇田川修一(BSSアナウンサー) 米子市出身。「テレポート山陰」(テレビ)のキャスターや「ミットナイトパートナー」(ラジオ)のパーソナリティとして活躍。今年還暦の60歳を迎えた。 |
2024年06月18日(火)
米子市フレイル対策推進課の古磯暢さんに「元気エンジョイパスポート事業」
について話を伺いました。
フレイル予防アプリでフレイル度チェックをするとパスポート画面が表示され
市内50店の協賛店で提示すると特典が受けられるというもの。
(協賛店など詳しい内容は、米子市のHPで確認ください)
フレイル予防アプリの活用を呼びかけるポスターが完成。ポスターには、
宇田川アナウンサーの姿が...。
「フレイル予防アプリを使ってフレイル度チェックをしてもらいたいとの強い
思いで制作しました」(古磯さん)。今後、市内各所に掲示されます。
ポスター(コピー)を手にする宇田川アナ