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午後はドキドキ!
「けんこうのびのびタイム」
2022年8月10日(水)放送


出演 : コミュニティーナース

コミュニティウェルビーイング研究所理事
中山 早織 さん

5回シリーズの2回目の今回は
人とつながり、心身ともに健康に!地域で支え合う健康医療」というテーマで
お送りしました。

鳥取県の大山町で今すすめられている「地域に広がる支え合い健康づくり事業
そこで「おせっかい人(にん)」という役割を担っている
コミュニティーナースの中山さんにお話を伺いました。


「おせっかい人」ってどういう人たちなんでしょう?



中山さんたちは、地域の人々がお茶飲み話をする場など、
いろんな集まりの中で
暮らしの保健室」という場を開いていて、
集まりに参加する人たちに、血圧測定やハンドマッサージを入口に、
「病院に行くほどではないけど、健康面で気になっていること」を聞いたり
健康相談のできる場を作っています。
そういった地域の人々の身近なところに入って
気になるつぶやきを積極的に拾う人たち。
それが「おせっかい人」なんです。


また「おせっかい人」にも、中山さんのような医療に関わる看護師さんのほかに、
マッサージやお抹茶を立てるのが得意な人など
いろんなタイプがあって、
それぞれの得意なことをきっかけに、
住民さんを笑顔にしたり、
健康に興味のない人でも健康に目を向けるきっかけを作る。
「おせっかい人」とは「健康のためのおせっかいを積極的にする人」でもあるんです。



では、「おせっかい」からどうやって地域の健康につながっていくんでしょうか?



実はこの「暮らしの保健室」は、
大山町と鳥取県保険者協議会が連携して行っている

「地域に広がる支え合い健康づくり事業」の一環なんです。

このような場が今、大山町内各地で少しずつ広がっていて、
おせっかい人同士が、常に情報交換をしています。
そこで、活動に参加される住民さんで心配な方や、課題を抱えた方を見つけて、
大山町や、普段から町民の健康状態を把握する町内の「かかりつけ医」などとも連携して、
必要な支援を行い、それを地域全体の健康につなげていくという取り組みなんです。

事業モデル全体のイメージ


そして、ここをモデルケースに大山町から県全体に広がっていくことを目指しているんです。


最後に中山さんから
おせっかい心を持って相手を気遣う文化というのは
ずっと昔からみなさんの中にあるもの。
私たちは、そうした方々とつながって、おせっかい人同士が情報交換したり、
知恵を出し合い、つながりを作っていくために
おせっかい人講座を開催しています

というお話もありました。


「おせっかい人講座」のお問い合わせ先
大山町役場 企画課
TEL0859-54-5202



人と人とが気にし合って支え合う「おせっかいの輪」が広がって
地域みんなの心と体の健康につながっていく という素敵なお話でした。
どんどん拡がっていって欲しいですね!


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