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午後はドキドキ!
「けんこうのびのびタイム」
2022年7月13日(水)放送


出演 : 鳥取県国民健康保険団体連合会 
    事業推進課 津村 幸君さん

5回シリーズでお送りする「けんこうのびのびタイム」。
初回の今日は「未来の健康の道しるべとなる分析データとは?」というテーマで
お送りしました。

自称「データおじさん」の高木啓一さんが、健康に関する気になるデータをもってきました。
45歳から74歳までの鳥取県 市町村国保に加入している人を対象としたデータで、

平成30年度から令和2年度まで、3年連続で特定健診を受診しなかった人と、
3年連続でを受診した人とでは、1人あたりにかかる医療費が
特定健診を受診した人の方が、令和3年度年間で約10万円も低く抑えられている
という調査結果です。



データ①(※)下記に集計条件
特定健診は、
生活習慣病の予防のため40歳から74歳を対象に実施するメタボリックシンドロームに着目した健診。
医療費は、医療機関や調剤薬局などで必要な医療サービスにかかった費用の全額(個人負担ではありません)

ここで、鳥取県国民健康保険団体連合会の津村さんに、詳しく伺ってみました。

これは、鳥取県国民健康保険団体連合会に設置する
「健康・医療データ分析センター」でまとめたデータで
毎年健診を受けて、ご自身の健康状態を把握して早期に外来受診すれば、
病気の重症化が予防出来て、その結果医療費も抑えられる
ということを示しているとのことでした。

また、この数字は入院、外来を含めたものですが、
入院患者さんだけに限れば、特定健診未受診の方と特定健診を受診された方では
年間1人あたりにかかる医療費が
約37万円もの差が出るというデータも


データ②(※)下記に集計条件

そして、過去の3年間に医療を受けてない健康な人に限った比較でも、
その後を追跡していくと健診を受けている人の方が
将来的に医療費を安く抑えられているというデータもあるんです。



データ③(※)下記に集計条件


いくら健康に自信あっても、
「今の自分の健康状態を知る」、「異常があれば早期に治療する」ことはとても大切
ということがよくわかるデータでした。
診療や入院に多くのお金や時間をかけることはできる限り避けたいですし、
健康に不安なく生活をしたいですよね。


さて、その一方で、
鳥取県内で市町村国保に加入されていて、3年連続で健診を受けていない人は、
全体の半数を超える55%、特に男性では60%にものぼるという、心配なデータもあります。


最後に津村さんから、
鳥取県国民健康保険団体連合会では、県民のみなさんの健康増進のために、
生活習慣病予防を目的とした特定健診受診の呼びかけなどを行っています。
特定健診の対象の方にはお住まいの市町村から、受診券が届いています。
お手元のご案内と受診券をご確認のうえ、必ず受診いただくようお願いします。

と、リスナーのみなさんに力強く呼びかけていただきました。


みなさん、健康には十分注意して、
そのためにも、健診は毎年必ず受けていただくように、番組からもお願いします!!



(※)集計条件

データ①②
(対象)
・H30~R3年度まで1度も国保の資格を喪失していない者で、かつ令和3年度時点で45~74歳の鳥取県市町村国保の被保険者を対象として集計
・過去3年間(H30~R2年度)、1度も入院していない者を対象とし、健診を3年間連続で受診している者と受診していない者をそれぞれ集計
(その他)
・外来医療費には、調剤費を含む
・患者1人当たり医療費 = 医療費全体 / 患者数


データ③
・R3年度時点で40~74歳の鳥取県市町村国保の被保険者を対象として、H28~H30年度に健診を受診した者と、受診していないものを抽出
・1人当たりの年間医療費(R1~R3年度の平均)を比較
(その他)
・外来医療費には、調剤費を含む
・歯科を除く


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