舞台となるのは本土からフェリーで3時間、日本海の宝島といわれる隠岐(おき)諸島の一つ、
島根県海士町(あまちょう)
人口2300人の小さな離島は、移住者の積極的な受け入れや、島留学による高校改革など、
人の交流を核とした先進的な町づくりで全国的に有名な「挑戦の島」です
そんな挑戦の島に誕生した新しいカタチのホテル「Entô(エントウ)」
このホテルからどんな新たな旅の価値を提案するのか?
ホテルの船出までの1年に密着取材し、誕生までのストーリーを追いました
ホテル「Entô」代表 青山敦士さん
1983年 | 北海道生まれ | |
2007年 | 海士町観光協会に就職 | |
2017年 | 島唯一のホテル社長に就任 |
嵐のメンバーが日本各地を5人5様に訪ね、旅を通じて日本の魅力を再発見するプロジェクト「ニッポンの嵐」。松本さんは「日本の離島に行きたい」と希望。そのなかで訪れたのが、島根県隠岐諸島の海士町だった。
その旅の案内役をつとめたのが、観光協会の青山さん。同い年だった二人は意気投合し、交流を深める。そして別れ際に「お互いに頑張ろうね」と、それぞれの人生の舞台での成長を誓い合った。
番組後半には海士町とゆかりのある旅人・松本潤さんが11年ぶりに島を再訪。
ホテルの体験に加え、”挑戦の島・海士町”のルーツとなる隠岐神社への参拝、
島の特産「隠岐牛」を育てる牧場を訪問します。
ひと昔前の海士町を知り、そして、今の海士町の姿に触れた松本さんと
青山さんが語り合った「未来の旅のカタチ 」とは?
「Entô (エントウ)」
都市から遠く離れた島(=遠島)で、
ありのままの自然に向き合い、島に暮らす人々と触れ合うご縁を得る(=縁島)。「Entô」は、海士町が提案する新しい旅のスタイルを象徴する存在。
この島にあるホテルは、一度訪れた人を、いつでも「おかえり」と出迎えてくれる。遠く離れていても、いつも心は近くにある「家族」のような空気を感じました。
ナレーションをしながら、「ここに行ってみたいなぁ。これ、食べてみたいなぁ。」そしてナレーションが終わる頃には、「あ〜幸せ。」と、まるで私も島を訪れたような気持ちに。
きっとこの番組を観たら、「縁」って素敵だなぁ、そんな風に感じられる時間だと思います。
日本にある素晴らしい島を、一緒に訪れてみませんか?
プロデューサー | 山本泰久(BSS) | |
佐藤朋子(TBS) | ||
ディレクター | 八幡真和(BSS) |
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