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木嶋 雄大

報道局報道部

「やりたい」と言えば、チャレンジできる環境

入社

2019年 中途入社

経歴

前職は総合商社で4年ほど、東京やブラジルで勤務

担当

[テレビ] テレポート山陰
(平日18:15~19:00)
(木・金はキャスター)

BSSに入社して「ここが一番よかった!」と思うことは何ですか?
「やりたい」と言えば、チャレンジできる環境ですね。記者として入社しましたが、「昼ニュースのキャスター」から始まり、今は夕方のニュース番組のキャスターもさせていただいています。他にも、カメラを持って1人で密着取材することもあれば、ドローンで満開の桜の撮影も担当したことも。
個人的にですが、社員同士の壁は低いと感じていて、他部署の先輩社員が気さくに話しかけてくれる雰囲気も魅力の1つだと思います。
印象に残っているお仕事の思い出を1つ挙げてください
SDGsの特別番組で3泊4日で取材した隠岐郡海士町です。「ないものはない」を合言葉に、移住者の受け入れや教育などに力を入れていて、町の人からは熱い思いが感じられました。
そんなSDGs取材も終盤に近づいた3日目、なんと海士町で50年に1度の記録的大雨が。目の前で冠水や土砂崩れが発生し、急遽、大雨の取材に切り替えました。本社へカメラ映像を送る機材は持っていなかったので、スマートフォンで撮影し、本社へ送信。慣れない土地でずぶ濡れになりながらの大変な取材でしたが、当日の夕方ニュースで、リポートを交え、現地のリアルをお伝えすることができました。
ScheduleSchedule

Schedule

とある1日のスケジュール

テレビ(テレポート山陰)の場合

08:30
起床
10:00
出社、新聞チェック
10:30
取材先へ
12:30
取材先から帰社
撮影した映像を取り込み、出稿
14:00
昼食
15:00
翌日用の取材先リサーチ
16:00
字幕スーパーのチェックやナレーション録り
16:30
当日ニュース原稿の下読み
17:30
番組に向けて着替え・メイク
18:15
テレポート山陰 本番
19:00
放送終了、翌日準備
20:30
退社
最後に、これから入社される方へメッセージをお願いします

ローカルネタでもネット記事で注目が集まるなど、拠点は地方でも発信先は世界に広がっています。自由な発想や視点をニュースや面白いネタなどのコンテンツという「形」にできる魅力的なフィールドです。「何かを作りたい」「バズらせたい」「成長したい」という人にはいい環境だと思います。