より豊かに生きるために、医療の事をいかに知るかも大切な事、いかに知る、かにしる、カニジル!!
この番組では、型破りの企画とわかりやすさで人気、病院広報雑誌の域を超えクオリティーが話題の鳥取大学医学部附属病院広報誌「カニジル」編集部と強力タッグ。鳥取県米子市から山陰の医療を支えている、とりだい病院と皆さんをつなぎ、わかりやすく医療や人、世の中の出来事、面白い人々を紹介します。
メインパーソナリティー
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田崎健太 カニジル編集長 ノンフィクション作家 1968年 京都生まれ週刊ポスト編集部を経て、ノンフィクション作家に。最新刊は「スポーツアイデンティティ どのスポーツを選ぶかで人生は決まる」(太田出版) 2019年より鳥取大学医学部附属病院広報誌「カニジル」編集長を務める。 |
武中篤 |
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木野村尚子(BSSアナウンサー) 予想のつかない展開にハラハラドキドキ。リスナー目線で疑問を解決します。 |
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特別ゲスト
とりだい病院の人々を中心に、地域と関わり活躍する人など多彩にお迎えします。
2021年08月28日(土)
ご出演 鳥取県知事 平井伸治さん
1961年、東京神田生まれ。開成中学、高校から東京大学法学部に進み、自治省(現総務省)に入省。本省勤務の他、兵庫県や福井県への出向も経験する。1999年鳥取県庁へ出向、鳥取県総務部長に就任。2001年に当時、全国最年少で副知事となる。2007年鳥取県知事選挙に出馬し当選。
新型コロナウィルスの検査で陽性となった鳥取県内すべての人のデータを、自ら把握したうえで、対策を検討・実施しているという平井知事。ドライブスルー方式のPCR検査やメディカルチェックセンターの設置などは、とりだい病院の提案を受けて決めたそうです。この他、鳥取方式と呼ばれる「コロナ対策」について、詳しく伺いました。
また、県庁所在地に大学病院がないことのメリット・デメリット。そして、東京出身なのに、「なぜここまで鳥取県のために」という問いに、平井知事は・・・
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