山陰放送のニュース

浜田市で民家を全焼する火事 男性1人が死亡
2020年6月 3日
3日朝、浜田市で民家を全焼する火事があり、現場から男性一人の遺体でみつかりました。 また、この家に住む女性がやけどをして病院に搬送されました。
3日午前5時ごろ、浜田市竹迫町の神崎二老さん71歳の住宅から火が出て、 神崎さんの声で火事に気付いた妻の美津子さんが消防に通報しました。 火は、木造2階建ての住宅およそ100平方メートルを全焼して、およそ2時間半後に消し止められました。 この火事で、現場から男性一人の遺体が見つかったほか、美津子さんが手や足にやけどをして 病院に搬送されました。二老さんと美津子さんは二人暮らしで、 二老さんと連絡がつかないことから、警察は遺体が二老さんの可能性があるとみて確認を急ぐとともに、 火事の原因を調べています。
小中学校にエアコン完備 暑さ対策とコロナ対策の両立へ
2020年6月 2日
米子市のすべての小中学校にエアコンが設置され、2日、セレモニーが開かれました。 今年の夏は、暑さ対策の一方で、新型コロナウイルス対策も必要です。
米子市は、29すべての小中学校の普通教室にエアコンを完備。 2日は彦名小学校で稼働セレモニーが開かれ、伊木市長と児童代表によって運転スイッチが入れられました。 これから迎える暑い夏。エアコンは子どもたちの勉強へ強い味方になるはずですが...
先生「換気は常にドアを開けた状態で、少しだけでも開けた状態で授業はすることになると思う」
新型コロナウイルス感染防止のため文部科学省が示した学校の衛生管理マニュアルでは、 エアコンを使う時を含めて換気を徹底することになっています。 一方、米子市では、小中学校の夏休み短縮を決めていて、夏場の授業が例年より多くなることから、 エアコンの設置はそれでも救いとなります。
米子市・伊木隆司市長「まったくコロナを想定したわけではないが、結果的にエアコン設置がコロナ対策にもなったことは 不幸中の幸いだったと思う」
コロナ禍で迎える初めての夏。暑さ対策と新型コロナ対策の両立という試行錯誤が始まります。
展示スペースの3分の2をリニューアル!サヒメル再開
2020年6月 2日
大規模な改修工事後、初の施設公開です。1日、大田市にある島根県立三瓶自然館・サヒメルがリニューアルオープンしました。
リニューアルオープンした県立三瓶自然館・サヒメル。展示スペースの3分の2が新しくなりました。 300インチの大型スクリーンでは、三瓶山形成の歴史を迫力ある映像で学ぶことができます。 今回のリニューアルでは、木のボールプールなど触れて楽しむことができるファミリー向けのコーナーを増やしましたが、 こちらは、感染予防対策のため、使用中止になっている展示もあります。
サヒメル学芸課・井上雅仁課長「新しい映像、たくさんの地学資料で知的な好奇心を満たしてもらえると思う。 一部触れられない展示もあるが、家族みんなで自然のことに親しんでもらえるような楽しい空間づくりにしている。」
サヒメルは毎週火曜日が定休日で、入館料は、一般600円(期間によって変更)、小中高校生が200円となっています。
「ワールドマスターズゲームズ2021関西」鳥取県本部会議
2020年6月 2日
来年5月に鳥取県を含む関西一円で開催される「ワールドマスターズゲームズ2021関西)」の鳥取県実施本部が、 2日に立ち上がりました。概ね30歳以上なら誰でも参加できる世界規模のスポーツイベントで、 アジアでは初の開催です。全35競技のうち、鳥取県内ではアーチェリーなど4競技が開催されます。
鳥取県・野川聡副知事「新型コロナで疲弊した観光産業をこのワールドマスターズゲームズで挽回したいと思います。」
鳥取県内での競技には、すでに定員の半数近くの申し込みがあるということです。
山陰でも...コロナ終息の願いを込めて全国一斉「花火」
2020年6月 2日
新型コロナウイルスの終息を願い、1日夜、全国一斉に花火が打ち上げられ、山陰両県でも 大輪の花火が夜空を彩りました。
1日午後8時、全国一斉に打ち上げられた花火。山陰でも各地で打ち上げられました。 花火業者団体の若手有志が行った〝全国一斉悪疫退散祈願『Cheer up!花火』プロジェクト〟。 新型コロナウイルスの早期終息を願うとともに、花火を通して「希望」と「元気」を 届けたいという思いが込められました。 花火は、感染防止対策で三密を避けるため、場所などについては事前の告知なしで行われました。
はなび屋・田中晃司社長「こういった状況で打ち上げるのは初めて。どこかでだれかが見てくれているという思いで打ち上げた。 コロナの一日も早い終息を願っての花火ですので」
全国で打ち上げられた花火の様子は、SNSなどで見ることができます。
海中に転落か!?船釣りの男性が死亡
2020年6月 2日
1日、浜田市で、プレジャーボートに乗って釣りに出たまま行方不明になっていた男性が、 岩場で浮いている状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。
死亡したのは、浜田市折居町の新田和弘さん72歳です。 浜田海上保安部によりますと、1日午後5時前、新田さんの家族から、「新田さんがボートに乗って釣りに出たまま 夕方になっても帰ってこない」との通報があり、浜田海上保安部が巡視船とヘリコプターで捜索したところ、 岩場で浮いているボートと新田さんを発見しました。 新田さんは心肺停止の状態で、その後、死亡が確認されました。 当時、海は穏やかだったということで、浜田海上保安部が、新田さんが海中に転落した原因などを調べています。
医療従事者に感謝!皆生温泉でブルーライトアップ
2020年6月 1日
新型コロナウイルスへの対応で奮闘する医療従事者へ感謝の気持ちを示そうと、31日夜、全国で ブルーライトアップが行われ、米子市の皆生温泉も青い光に包まれました。
休業中の旅館に映し出された「Thank You」や「HOPE」などの言葉。 31日夜、皆生温泉の旅館の有志が行ったブルーライトアップです。 皆生温泉では多くの旅館が自主休業しているため、旅館の壁を使ったライトアップが実現し、 旅館街や砂浜は感謝の青い光に包まれました。
湯喜望白扇・福本一宇社長「ずっと真っ暗だった皆生温泉の海岸通りが内陸も含めライトをつけてくれている。 また、こんな状況になるよう頑張っていきたい。」
緊急事態宣言解除を受けて皆生温泉でも旅館の営業を再開させる動きがあり、 関係者は温泉街から癒やしを届けたいと意気込んでいます。
島根・鳥取間の観光往来解禁で観光施設再開
2020年6月 1日
山陰両県の間で観光の往来が解禁。1日、島根県内の観光施設の多くが再開しました。
4月10日から臨時休館となっていた国宝松江城の天守も1日から入場できるようになり、 管理事務所では天守前にテントを設けて、来場者の検温や手の消毒を行っていました。
また、松江城の堀を巡る堀川遊覧船も運航再開。営業開始の午前10時になると早速客が チケットを買い求めていました。
客「すごいゆっくりできました。」「外の空気が新鮮です。」
遊覧船は、これまでの最大12人だった定員を6人に減らしているほか、 運航時間も午前10時から午後3時までに短縮します。
また、江津市と浜田市にまたがる「しまね海洋館アクアス」も53日ぶりの再開。 2月に生まれたアザラシの赤ちゃんもすっかり大きくなっていました。 しかし、3密を避けるため、シロイルカのパフォーマンスなどは当面休止となっています。
アクアス・砂田忠館長「フル回転で稼働できるよう努力をしていきたい。」
浜田市の小中学校に非接触型の体温計を寄贈
2020年6月 1日
新型コロナウイルス対策に役立ててもらおうと、浜田市の小中学校に非接触型の体温計が贈られました。
非接触型体温計を贈ったのは浜田青年会議所で、名田勝之理事長が久保田章市市長に 50個の体温計を寄贈しました。 非接触型体温計は、額に向けると赤外線で瞬時に体温を測定、数字が表示されるもので児童・生徒の登校時などに 役立てられます。
浜田市・久保田章市市長「子供たちの安心安全のためにさっそくに教育現場で活用させていただきたい。」
浜田市では、今回寄贈された50個の体温計を市内の小中学校25校に2個ずつ配布することにしています。
プレミアム付飲食券で苦境に立つ飲食店を応援
2020年6月 1日
第1弾は、発売から4時間足らずで完売です。新型コロナウイルスの影響で苦境に立つ飲食店を応援しようと、 1日、鳥取市が発売した「プレミアム付飲食券」、割引率は、なんと4割です。
プレミアム付飲食券は、外食を控える動きが続き、打撃を受けた飲食店を応援するため、鳥取市が販売を始めました。 プレミアムとなる割引は、なんと4割。500円券10枚の綴り5000円分が3000円となり、ひとり3冊まで購入できます。 4割という高いプレミアムもあって、第1弾の8000冊は昼過ぎに売り切れました。
購入した人「3冊買いました。」
購入した人「家族で使います。」
プレミアム付飲食券が利用できるのは市内の飲食店およそ380店。 割引が2割に下がる第2弾の8000冊は、7月1日発売です。
岡山の発砲事件で米子の暴力団事務所を家宅捜索
2020年5月31日
岡山市にある暴力団事務所前で5月30日に起きた発砲事件で、 警察は銃刀法違反の疑いで逮捕された暴力団幹部の男が所属する米子市の事務所を31日午前、家宅捜索しました。
この事件は岡山市北区の神戸山口組系池田組事務所の前で30日の午後、組幹部の男性1人が腹を撃たれ、 別の組員も逃走車両にはねられ重傷を負ったものです。 事件後、近くにいた米子市に本部を置く6代目山口組系大同会の幹部・岸本晃生容疑者が 銃刀法違反の疑いで逮捕されました。岸本容疑者は、警察の調べに犯行をほのめかしているということです。 31日は米子市にある山口組系大同会の事務所に、岡山県警の捜査員約20人が家宅捜索に入りました。 大同会の事務所は米子市の繁華街に近く、付近には住宅も立ち並んでいます。 事件は暴力団同士の抗争とみられることから鳥取県警が警戒を強化し、周辺はものものしい雰囲気となっています。
店名公表のネットカフェが「調査に協力」
2020年5月30日
新型コロナウイルスに感染した男性が長時間利用した松江市内のネットカフェが、 島根県と松江市に「保健所の調査に最大限協力する」と申し出たことがわかりました。
松江市内にあるネットカフェは、新型コロナウイルスに感染した男性が発症前長時間利用していたとして、 松江市から調査への協力を求められました。 しかし、店側が調査に協力しないため、島根県は5月14日店名を公表。 それに対し店側は反論ともとれる文書を発表しました。 これについて丸山知事は、店側から「松江保健所の調査に対し最大限の協力をする」と申し出があった事を29日、 明らかにしました。県によると保健所の調査は継続していて、ネットカフェは5月22日から31日まで休業しています。
表情や口の動きがわかる「透明マスク」を寄贈
2020年5月29日
耳が不自由な人との会話には、表情や口の動きが大切です。米子市のNPO法人が制作した「透明マスク」が29日、 鳥取県などに贈られました。
「透明マスク」を製作したのは、米子市のNPO法人西部ろうあ仲間サロン会で、県内の手話通訳者らに 活用してもらおうと、300枚を鳥取県に贈りました。 マスク本体の素材は塩化ビニールで、相手の表情や口の動きがわかります。
西部ろうあ仲間サロン会・森田次江さん「マスクをつけられてしまうと手話だけではどうしても 理解がしにくいということがあったので、このマスクは全部の表情が見えるということで、とてもいいなと思って」
実際にマスクをつけた平井知事は...
鳥取県・平井伸治知事「大変付けやすいです。呼吸もスムーズですし、だいぶん工夫された成果が出ていると思います」
フェイスシールドに比べコンパクトで、持ち運びしやすいのも特徴のひとつ。 下の方にスペースを空けて、曇りにくくする工夫も施されています。
この「透明マスク」、29日は県立鳥取聾学校にも50枚贈られました。
島根とのご縁を結ぶ場所へ!「日比谷しまね館」オープン
2020年5月29日
東京都内にある島根県のアンテナショップが、29日移転オープンしました。 新型コロナウイルスの影響で、予定よりおよそ1か月遅れのオープンです。
日本を代表するビジネス街のひとつ東京・日比谷。 29日、日比谷シャンテ内にオープンしたのは、島根県のアンテナショップ「日比谷しまね館」です。 これまで日本橋にあった店舗を移転させ、4月にオープンする予定でしたが、 新型コロナウイルスの影響で、およそ1か月遅れでのオープンとなりました。 延べ床面積262平方メートルの館内では、「島根とのご縁を結ぶ場所」をコンセプトに、 海産物や和菓子、地酒、工芸品などの県産品およそ1000品を販売します。 また、カフェや観光案内、移住の相談ができるコーナーも併設しています。
日比谷しまね館・安達昌明館長「島根県はご縁の地域なので、沢山の方のご縁を島根とつないでいきたい。」
観光往来 鳥取・島根間は6月1日から容認
2020年5月29日
政府が6月19日以降と呼び掛けている観光での県境をまたいだ往来について、 鳥取県と島根県は、6月1日から互いの往来を認めることにしました。
鳥取県・平井伸治知事「元々山陰両県は境目があってないようなもので、 自県に準じた地域として取り扱っていこうではないかと。」
29日会議でこのように述べた鳥取県の平井知事。両県は、通勤通学を含め生活圏を共にしていることから、 島根県の丸山知事と話をして6月1日から観光往来の容認を決めました。
島根県・丸山達也知事「感染が拡大する前にちょっと近づくという意味で一歩前進。」
緊急事態宣言が全国で解除となり、政府は県境をまたいだ往来を6月1日以降認める一方、 観光については6月19日以降と呼び掛けていますが、 密接な関係にある両県の間では、落ち込んだ観光の振興策の第一歩として往来が始まることになります。 なお、鳥取県は、島根県以外との観光の往来は、6月18日まで控えるよう呼び掛けることにしています。
3密を避けながら...デパートがお中元ギフトコーナー開設!
2020年5月29日
29日、米子市のデパートに、お中元のギフトセンターがオープンしました。 今年は「3密」を避けながらの商戦スタートです。
館内放送「今非常にコロナ対応で大変な時期ではございますが、従業員一同頑張っていきたいと思いますので、 一つよろしくお願いします」
JU米子髙島屋で始まったお中元商戦。例年は、大きな掛け声とともにスタッフの士気を高める出陣式を行いますが、 今年は、新型コロナウイルスの感染予防のため、館内放送で行いました。 また、展示サンプル数は、去年より2割減らしおよそ800点。 通路の幅や客の待合スペースを広げるなどの感染症対策をとっています。
JU米子髙島屋・森紳二郎店長「来店もなかなか厳しいというお客様に対しては、髙島屋のオンラインの方に誘導したり、 事前の予約システムというのも今年は強化しているのでそのあたりも利用いただければと思う」
JU米子髙島屋では、8月5日までのお中元商戦で、1億9000万円の売り上げを目指しています。
松江流の標語で感染予防の呼びかけ
2020年5月29日
松江市は、新型コロナウイルス対策で提唱されている新しい生活様式をPRしようと、 松江流の標語を作りました。
「松江城の『ま』は『まめに手洗い』」
標語は、ま・つ・え・じょ・う を頭文字に、手洗いやマスク着用、3密を避けるなどの 感染予防の基本を織り込んでいます。 市内の公共施設やショッピングセンターなどにポスターを掲示し、 動画をインターネットで公開してPRします。
松江市・松浦正敬市長「市民の皆さんに市内の飲食店、宿泊施設。こういったものを利用していただく。 皆様方の力で松江の元気を取り戻して行きたいと。」
また、松浦市長は、感染防止に努める一方、地域経済の活力を取り戻すため、 新型コロナで打撃を受けている地元企業を応援しようと市民に呼びかけました。
鳥取県 新局面に入った新型コロナ対策「多面的に進める」
2020年5月29日
鳥取県の平井知事は28日、新しい局面に入った新型コロナウイルス対策を多面的に進める考えを示しました。
鳥取県・平井伸治知事「基幹的な病院、コロナ対策に関わるような病院では、 自分の院内で処理する能力も持ってはどうだろうか、これが鳥取県の新しい発想です。」
県では現在、1日最大98人分のPCR検査が可能ですが、新たに地域の基幹病院10か所程度を加え、 1日200人分まで検査体制を拡充します。また「We love 鳥取キャンペーン」第2弾として、 県民が県内の宿泊施設や観光施設を利用する場合、費用の半額を上限3000円まで割引する取り組みを 6月6日から30日まで実施します。県は、120億円を上回る大型補正予算案を編成し、6月の県議会に提案します。
大田市 給付金50万円を誤って別の口座に入金
2020年5月28日
大田市は、市内に住む1世帯の給付金50万円を誤って別の口座に入金したと発表しました。 申請した市民から「申請書に記載した口座ではなく、別に代理申請した口座に50万円が振り込まれている」との 連絡があったということで、市は「システムトラブルが原因」としています この他にも同様のトラブルが1件あったということで、市は2重チェックなど行い、再発防止に努めるとしています。
鳥取和牛をデザインした宅配用電気自動車登場
2020年5月28日
新型コロナウイルスで苦境に立つ鳥取市の焼肉店が、ユニークなデザインの宅配用の電気自動車を作りました。
鳥取市の炭火焼肉炭蔵。新型コロナウイルスの影響で客が減少し、4月から弁当の販売を始めました。 さらに、客の要望に応えようと弁当の宅配もスタート。そこで必要なのは車ですが...
「モーモー」
モーモーと鳴く黒い車。鳥取和牛のマスコットキャラクター「トリモー」をデザインした宅配用の電気自動車です。 正面から見るとライトに「目」、サイドミラーに「耳」、ボンネットに「鼻」が描かれ、後ろには尾っぽもあります。 この店では、新型コロナウイルスで苦境に立つ店を支援しようと設けられた鳥取県の緊急応援補助金を活用して 小型電動自動車コムスを導入。客から愛される可愛らしいデザインにしました。
炭火焼肉炭蔵・田村拓也代表「テイクアウトもちろんですが、デリバリーの方も本当に大人気で、 こちらの車で配達して、少しでも明るい話題を提供しようとデザインしました。」