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「だいぶキツい」みそラーメン店長が悲鳴…みそ仕入れ価格が高騰 背景にあるのは?
2021年11月25日 19時48分
寒くなると一層食べたくなる「みそラーメン」に原材料費高騰の波が襲っています。

寒くなると恋しくなるのが「みそラーメン」。濃いスープに絡めた麺、そして肉厚の炙りチャーシューが食欲をそそります。

お客さん
「めっちゃ温まります。めっちゃうまいです」

北海道みそ・信州みそなど、全国各地のみそを使ったスープが評判の鳥取県米子市内のラーメン店。

寒くなるのに合わせて客の入りも増えているのですが、店長の表情はくもりがちです。
なぜかと言うと…

唐崎商店 原幸太 店長
「結構みその値段が上がりまして、だいぶキツい状況ではあります」

みそ価格の高騰です。
多い日は、1日あたり28キロもの味噌を使うというこのラーメン店。今年8月、一番人気の北海道みその仕入れ価格が1200円値上げ(20キロあたり)されたことに伴い、ついに全ラーメン20円の値上げに踏み切りました。

背景にあるのが、みその原材料、大豆価格の高騰です。
農林水産省によりますと国産大豆の入札取引価格は、去年に比べおよそ9%、おととしと比べると20%以上も上昇しているのです。

また、値上がりしたのは、みそだけではありません。

唐崎商店 原幸太 店長
「麺もですし、油ですとか、あとはチャーシューのバラ肉も上がってます」

とにかく、みそラーメンに関わる、ほとんどの原材料が高騰しているとのこと。ラーメン店は厳しい冬を迎えています。