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「聖火ランナー」鳥取県は規模縮小で五輪組織委と合意
2021年04月08日 15時43分
東京オリンピックの聖火リレーについて、鳥取県の平井知事は、県内15市町村でルートを短縮する計画とし、大会組織委員会ともおおむね合意していると明らかにしました。

鳥取県 平井伸治知事
「鳥取は、鳥取らしいやり方でやらせていただけないだろうか。それで節約できる経費をぜひこしらえて、今やっていかなくてはいけない感染症対策の方に充当させていただきたい。」

鳥取県での聖火リレーは、5月21日と22日に予定されていますが、そのコースについて、米子市、境港市、倉吉市、北栄町では計画通りとしつつ、残る15市町村では走る区間を限定、大幅に短縮することにし、大会組織委員会ともおおむね合意していることを明らかにしました。

例えば短縮を計画している鳥取市では、これまで鳥取砂丘、若桜街道、布勢総合運動公園の3か所を予定していましたが、これも変更します。
また、観客も制限し、事前申込みによる抽選に。
セレブレーション会場での県のイベントも、やめる計画です。
従来はおよそ9000万円の事業費がかかる予定でしたが、規模縮小により、3分の1にあたるおよそ3000万円を削減できるということです。

規模縮小については、大会組織委員会との最終的な調整を経て、正式決定となる見通しです。