山陰放送のニュース

トロッコ列車「奥出雲おろち号」運転開始
2020年4月 4日
JR木次線の観光トロッコ列車『奥出雲おろち号』の今年の運転が4日、始まりました。『奥出雲おろち号』は、三段スイッチバックで知られるJR木次線で1998年から運転されています。今年は新型コロナウイルスの影響で例年の出発セレモニーは行われませんでしたが、JR木次駅では多くの客が乗車しました。「奥出雲おろち号」は窓のない展望車両からの風景や途中の駅でのグルメなどが人気で、4月から11月までの週末や祝日を中心に、木次―備後落合間を1日1往復運転されます。
病院にマスク1万枚寄贈
2020年4月 3日
島根県内を中心にアミューズメント事業などを手がけるLPCグループが3日、島根大学医学部附属病院にマスク1万枚を寄贈しました。新型コロナウイルスの影響でマスクが不足するなる中、地域貢献の一環として備蓄用マスク1万3千枚のうち1万枚を寄贈しました。井川幹夫病院長は、マスク不足以降、1日1000枚以内に使用を制限するなど確保に苦労する中、今回の寄贈はありがたいと話しました。今回の寄贈で島根大学医学部附属病院では来月初旬まで医療従事者用のマスクが確保できるとしています。
鳥取・島根両県がPCR検査体制強化
2020年4月 3日
山陰両県で、新型コロナウイルスに感染しているかどうかを判定する「PCR検査」の検査体制が強化されています。鳥取県は2日までに218件のPCR検査を実施し、すべても陰性でした。3月に入ってから1日あたりの検査件数は10以下となっていましたが、1日は20件、2日は18件と増えています。鳥取県湯梨浜町にある県衛生環境研究所に加え、先月31日から米子市の鳥取大学医学部附属病院でも検査ができるようになり、1日に検査できる数は合わせて最大70件程度となっています。鳥取県は、医師から依頼があった検査は拒まず実施する方針で、感染予防の方策として積極的なPCR検査を掲げています。島根県も松江市にある県保健環境科学研究所で 行っている検査の体制を強化しました。今月からの変更点は、検査機器を1台から2台に増設、検査スタッフを4人から6人に増やし、1日に検査できる数は20件から30件となりました。2日までの検査件数は156となっています。
段ボール使って 鳥取型オフィスシステムとは
2020年4月 2日
新型コロナウイルスの感染者が確認されていない県のひとつ、鳥取県では、 要となる県庁を感染から守ろうと職員が工夫を凝らしてちょっと変わった取り組みが進んでいます。名付けて「鳥取型オフィスシステム」です。 鳥取県庁の各部署では、机と机の間などにお手製の間仕切りが登場しました。 段ボールを間に立て、ビニールを貼った小窓を通して会話します。 段ボールなどありきたりのものを使い、コストはほとんどかかっていません。 「やはり財政課ですので、費用対効果を考えてやっています。」(財政課職員) 「県庁という行政コントロールのセンター機能を行うところを壊してはいけないということ。」(鳥取県 平井知事) 鳥取型オフィスシステムのほかにも、 これまでも200件以上実施したPCR検査は医師から依頼があれば拒まず実施すること、 現在重症患者用38、中等症以下227の受け入れ病床を医療機関の協力を得て増やすことなど、鳥取県独自の対策を更に進めることにしています。
リニューアル1年で閉館 新型コロナ影響
2020年4月 2日
26万冊のコミック漫画をそろえ、まんが王国とっとりの新たな目玉として、去年リニューアルした倉吉市関金町の温泉ホテル、グリーンスコーレせきがねが3月末で閉館しました。 グリーンスコーレせきがねは、倉吉市などが運営していた施設を岡山県のトラベルシリウスが無償譲渡を受け、2017年4月から温泉ホテルとして営業。 去年4月には、26万冊のコミック漫画を楽しめるまんが王国とっとりの新たな目玉としてリニューアルしました。 閉館理由は、新型コロナウイルスの影響による売上減少ということです。 無償譲渡契約ではホテル営業を10年以上続けることが条件だったことから、倉吉市はトラベルシリウスに契約解除を通知し、施設の返還と1億5000万円の違約金の支払いを求めています。
もっと見る