山陰放送のニュース

来年の松江水郷祭は9月開催が決定
2019年12月 6日
2020年の松江水郷祭の花火大会は、東京オリンピックと日程が重なるとして9月12日に行うことが6日、正式に決まりました。6日に開かれた松江水郷祭の来年の方針を決める会議では、当日の交通規制に必要な警察官の確保が難しい、と報告がありました。松江水郷祭の湖上花火大会は例年8月の第1週の週末に行われる松江の夏のビッグイベントですが、来年は7月24日から8月9日まで東京オリンピックが開催されることから、松江警察署は「多くの警察官がこの期間中オリンピックの警備にあたる」と説明したということです。そのため水郷祭の推進会議は東京パラリンピックが終わった後の来年9月12日土曜日に、花火大会を行うと決めました。松江水郷祭は12日と13日の2日間開催する方向で検討を進めます。秋の開催となった松江水郷祭の花火大会について、推進会議は今後周知に力を入れたいとしています。なお、同じ時期にある「米子がいな祭」も日程を検討するとしています。
フランスの合気道師範が奉納演武
2019年12月 6日
出雲大社で6日、外国人の師範らが珍しい合気道の技を披露、奉納しました。出雲大社の拝殿で迫力ある演武を奉納したのは、フランス合気道アカデミーのメンバーで、木刀を使う日本の合気道の原型「小林流」合気道を披露しました。フランス人のアンドレ・コニャールさんは、現在の日本の合気道では使用しない武具を使った合気道の総師範として、世界中で指導、広めています。このほどフランス、イタリアなどから約30人の合気道家とともに出雲市で合宿し、鍛錬を積んできました。拝殿での演武は比較的静かな技にしたということですが、動きは激しく、師範達は真剣な表情で技を披露していました。
松江水郷祭・湖上花火大会 来年は9月開催
2019年12月 5日
古都・松江市の夏の風物詩、松江水郷祭の湖上花火大会が、来年は秋の開催になることが明らかになりました。松江水郷祭の湖上花火大会は、全国から多くの観光客を集める松江の夏のビッグイベントとして定着しています。水郷際の事務局によりますと、来年は7月24日から8月9日まで開催される東京オリンピックが毎年8月第1週の週末に開いている水郷祭と重なることから、全国の警察官や民間の警備員が首都圏などに動員されて水郷際の警備の人員が不足することが予想される、としています。このため、8月の開催は観客の安全に不安が残るとして期日の変更を検討していました。その結果、パラリンピック(8月25日から9月6日)後の9月12日(土)に固めたということで、6日に関係者が集まり正式に決定します。水郷際の9月開催は90年の歴史で初めてのことです。
米子市民体育館と産業体育館を統合へ
2019年12月 5日
老朽化で整備が必要となっていた米子市の米子市民体育館と県立の産業体育館を、統合して整備する方針が明らかになりました。米子市民体育館と県立米子産業体育館は、築50年がめどとされる改修時期が迫り、県と市が整備について検討していました。米子市によりますとこのほど2つの体育館を1つに統合し、現在の市民体育館がある東山運動公園内に整備する方針が固まったということです。2033年に開催が内定している国民体育大会までに整備される見通しです。
勝地半紙のそどり始まる
2019年12月 4日
今年5月、日本遺産に認定された「勝地半紙」の原料となる「楮」の木を蒸す「そどり」作業が、4日から始まりました。「そどり」とは、室町時代から江津市に伝わる「勝地半紙」を作る工程の一つで、原料の「楮」の皮を剥ぎやすくするため、桶で蒸す作業です。江津市桜江町の「風の国工房」では、100年以上前から使われている直径1.4メートル、高さ1.6メートルもある巨大な桶で作業が行われ、4時間かけて蒸し上げられた「楮」からは、甘い香りが漂っていました。そして、蒸しあがった楮は、一本一本丁寧に皮を剥ぐ作業が行われました。「勝地半紙」のそどり作業は、年末までに合わせて5回行われる予定です。
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