山陰放送のニュース

島根原発 施設の点検不備発覚で島根県などが立入調査
2020年5月26日
中国電力の島根原子力発電所で、長年にわたり巡回点検に不備があったことが分かり、26日、島根県などが 立入調査及び現地確認をしました。
原子力安全協定に基づく26日の調査には、立地自治体の島根県と松江市、周辺自治体の出雲市や鳥取県など 2県6市の18人が参加し、冒頭で島根原発の山本直樹所長が陳謝しました。点検が不十分だったのは、 放射性固体廃棄物を一時的に貯蔵保管するサイトバンカ建物です。委託されていた協力会社が、 法令で毎日巡回点検すると決められている作業を記録が残る2002年度からだけでも合計32日怠っていました。
島根県原子力安全対策課・出雲昌浩課長「なぜこのようなことが起こったのか、今一度立ち返って、 改めて何を改善すべきか確認していただきたい。」
島根県などは今後1か月を目途に調査結果を公表し、再度調査を行う見通しです。
鳥取県 6月から県境をまたぐ往来容認の方針
2020年5月26日
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が全国で解除されたことを受け、鳥取県は26日に開いた対策本部会議で、 6月1日からは県境をまたぐ移動を東京や北海道などを除いて容認する方針を示しました。 一方、観光については、まず県内客に向けて宿泊施設や観光施設の利用を呼び掛け、 その後、県外からの観光誘客を段階的に進めることを確認しました。
鳥取県・平井伸治知事「当面は、観光は県外との往来を控えることが予定されていますが、 折り合いがつけばテスト的に6月18日を待たずに県外観光往来を一部容認することはあり得るかもしれません。」
鳥取県は気を緩めることなく、医療や検査の体制を拡充しながら観光など経済の再生も進めることにしていて、 中国地方など近県での観光往来を早めに認める可能性も示しました。
地元企業が開発!タクシーの「飛沫防止用間仕切りシート」
2020年5月26日
島根県内の地元企業7社がタッグを組み、タクシー専用の間仕切りシートを開発しました。
新型コロナの感染予防策として開発された「飛沫防止用の間仕切りシート」。 厚さは3ミリで、車内を傷つけることなく設置でき、簡単に取り外すこともできます。 また、乗客が快適に過ごすことができるようにと送風ダクトが取り付けられ、 後部座席にもエアコンの涼しい風が送られていきます。
出雲観光タクシー・渡部稔社長「自作のシートは後部座席にエアコンの風がいかないという大きな問題があった。 お客様も快適に過ごせるので、ぜひ導入したいと思います。」
「飛沫防止用の間仕切りシート」は、1万5950円で販売されていて、 タクシーだけでなく福祉車両などにも取付可能だということです。
境港市 全市民に5000円の商品券を配布
2020年5月26日
新型コロナウイルス感染症対策として、境港市は、市民ひとりに5000円の商品券などを配布する ふるさと応援地域振興券事業を始めます。
ふるさと応援地域振興券事業は、新型コロナウイルスの影響を受ける地元経済や市民生活を支援するためで、 総額およそ2億4000万円の補正予算のうち、2億円を占めます。 境港市の全市民に一律ひとり5000円の商品券を配布し、さらに、高校生以下の子どもがいる世帯には、 子ども1人につき市内の登録飲食店で使える5000円分の食事券も配布します。  商品券と食事券の配布は、6月中旬に世帯主に郵送される予定です。
益田市 アムスメロンの出荷始まる
2020年5月26日
島根県有数のメロンの産地・益田市で、今年も夏の味覚・アムスメロンの出荷が始まりました。
益田市では、温暖な気候を利用して、約11ヘクタールのビニールハウスで「アムスメロン」を栽培しています。 25日は、4戸の農家が約2トンのアムスメロンを選果場に持ち込み、 大きさ別に箱詰め作業が行われました。 JAによりますと、今年は玉太り・ネットの張りともよく、糖度も14度以上ある甘くておいしい アムスメロンができたということです。アムスメロンの出荷は7月上旬まで続き、 JAしまねは1億9千万円の販売を見込んでいます。
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