山陰放送のニュース

感染拡大防ぐため、工夫凝らし小学校で入学式
2020年4月 8日
鳥取県内81の小学校で8日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、規模を縮小し工夫を凝らして入学式が行われました。このうち米子市の和田小学校では、新一年生15人が保護者らが見守る中、元気よく入場しました。新入生は入場後すぐにマスクを着用。体育館の窓を開け、離れて座るなどの対策も取られました。来賓はPTA会長のみ、上級生は6年生11人のみの参加で、ほかの上級生は動画でお祝いの気持ちを伝えました。また、新一年生の担任は3月末まで、緊急事態宣言が発表された兵庫県内で勤務していた女性教諭のため、県教育委員会などから2週間程度、児童や教職員との接触を避けるよう指示があり、入学式に参加できませんでした。代わりに事前収録した映像を通してひとりひとりの名前を呼びかけると、新入生は元気よく返事をしていました。例年、保護者も一緒に教室で話を聞きますが今年は新入生だけのホームルームでした。異例ずくめの今年の入学式でしたが、新一年生はこれから始まる学校生活に、心をときめかせている様子でした。
鳥取県 転入者に14日間の自粛要請
2020年4月 8日
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言を受けて鳥取県は8日、対策本部を開き、対象の7都府県から転入などで移ってくる人に14日間の外出自粛を求めることを確認し、鳥取県の行動計画に盛り込みました。考え方は学校や職場にも適用され、7都府県から学校に転校してくる児童生徒は14日間の出席停止、企業などに帰ってくる従業員などには14日間の在宅勤務を求めることにしています。なお、鳥取県の出先機関である東京本部、関西本部、名古屋代表部は最低限の人員を残して8日から休業とし、職員は県内に帰すことにしています。
「発明楽大賞」表彰式
2020年4月 7日
「発明」する楽しさを若い人たちに知ってもらいたいと、鳥取大学医学部附属病院などが今年初めて行った「発明楽コンテスト」。7日、表彰式がありました。そして、スイング式車いすを発明し「発明楽大賞」を受賞した、米子東高校3年の水野夢香さんと大石真唯子さんらに、表彰状や記念の品が贈られました。鳥取大学医学部附属病院の植木賢教授は、「相手の立場に立って考えたり、ちょっとした困ったことに対して工夫をしてみるなど、前向きになってもらえると嬉しい」と話していました。
今年の松江水郷祭中止に
2020年4月 7日
西日本最大級の湖上花火大会で知られる松江水郷祭。松江市や松江商工会議所などで作る「松江水郷祭推進会議」は、7日会議を開き、今年の松江水郷祭の開催を中止すると全会一致で決めました。中止の理由について推進会議は、来場客やスタッフの安全確保が非常に困難であり、対策が取れないからとしています。毎年夏に開かれる松江水郷祭。今年は東京オリンピックと日程が重なるとして、9月12日に開かれる予定でした。水郷祭の中止は、戦争で中止した1938年以来2度目です。来年について推進会議は、オリンピックが来年7月に延期となったことから、秋の開催を視野に調整するとしています。
松江市役所で「コロナばらまく」業務妨害容疑で女を逮捕
2020年4月 6日
「コロナをばらまきに来た」。松江市役所で職員にこう話し、 業務を妨害したとして、市内に住む66歳の女が現行犯逮捕されました。 威力業務妨害の疑いで現行犯逮捕されたのは、松江市浜乃木の無職、世良八重子容疑者66歳です。 警察の調べによりますと世良容疑者は、6日午前10時半ごろ、松江市役所の通路や生活福祉課の窓口で応対した職員に、「コロナをばらまきに来た。」などと言って、職員の業務を妨害した疑いが持たれています。 市は事件のあと、世良容疑者がいた窓口付近をアルコール消毒したということです。 また世良容疑者は過去にも、生活福祉課の窓口を訪れていましたが、特に大きなトラブルを起こしたことはなかったということです。 警察の調べに対し世良容疑者は、「コロナウイルスをばらまくとは言っていない」と容疑を否認しています。
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