テレポート山陰

山陰放送のニュース

ワクチン接種に向けて山陰両県に自治体は?
2021年1月27日
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、ワクチン接種に向け、山陰両県の自治体が動き始めました。 しかし、国からの情報には不確定なものも多く、限られた時間の中で、自治体は対応に追われています。

記者「国から自治体に向けて説明が始まるなど、いよいよ動き出した新型コロナウイルスのワクチン接種。こちら米子市でも、 26日から新しい部署が動き出しています。」

米子市に新しく設置されたばかりの「新型コロナウイルスワクチン接種推進室」。職員7人が、2月下旬の医療関係者、 3月下旬の65歳以上の高齢者、5月下旬の65歳未満を対象にしたワクチン接種の準備を進めています。しかし...。

米子市新型コロナウイルスワクチン接種推進室・仲田敦美室長
「ワクチンの供給量とか、いつ入ってくるとか、まだ未確定でございます。3密を考えながら、 接種会場等を考えていかないといけないので、集団接種の場合は、広い会場等の確保もひとつの課題だと思っています。」

ワクチンは、原則住民票所在地で受ける必要があり、米子市では、個別接種のほかに、集団接種も検討していますが、 時間が限られる中、医師や場所の確保など課題が多いといいます。

米子市新型コロナウイルスワクチン接種推進室・仲田敦美室長
「国からは、まずは65歳以上の方について2回接種を完了するのが望ましいと。実際なかなかタイトなスケジュール感になろうかと。」

ワクチン接種開始まで、およそ1か月。山陰両県の自治体は、その対応に追われています。 BSSが、山陰両県のすべての市町村に確認したところ、鳥取県では、27日時点で専門部署があるのは、米子市のみ。 多くは担当課対応ですが、まだ方針が決まっていないところもあります。
島根県では、松江、浜田に専門部署があり、2月には出雲、浜田など4つの市も設置予定です。 そのほか、ほとんどの市町村では、担当課で対応する方針です。
また、ワクチンの保管には、氷点下75度の冷凍庫ディープフリーザーが必要で、国が全国分確保した冷凍庫をどのように配置していくかも 焦点のひとつです。例えば、鳥取県への配備計画は56台、2月中旬には、まず県と鳥取・米子・倉吉の3市に8台が配備され、 3月には、更に18台の配備が計画されています。

鳥取県健康政策課・飯野秀樹課長補佐
「3月中には、県内の全市町村に最低1台は配備されるという状況です。」

設置場所は、医療機関や集団接種会場となる公的施設が考えられますが、例えば、電源コンセントが特異な形であることや 停電に備えた非常用電源があるかなど、注意すべき点があります。 これだけ大規模で、短期間でのワクチン接種は、県も市町村も初めてとのことです。

鳥取県健康政策課・飯野秀樹課長補佐
「市町村に速やかに情報が行くように、そういった点に注意しながら、県も市町村をバックアップするような体制で取り組んでいます。」

求められる一刻も早いワクチン接種と、安全は確保しながら進むタイトなスケジュール調整。 その両立が、いま、求められています。
鳥取の味が全国へ!モスバーガーが二十世紀梨シェイク発売へ
2021年1月27日
大手ハンバーガーチェーンのモスバーガーは27日、鳥取県の名産・二十世紀梨を使ったシェイクを、 2月10日から全国の店舗で発売すると発表しました。

2月10日から全国のモスバーガーで販売が始まる地域食材を使用した「ご当地まぜるシェイク」。 シリーズ第一弾として選ばれたのが、「まぜるシェイク・二十世紀梨」です。
【まぜるシェイク二十世紀梨 Sサイズ295円、Mサイズ367円】
モスバーガーで人気のバニラシェイクの底には、鳥取県産の二十世紀梨を皮ごとすりおろしたソースが入っていて、 名前の通り、混ぜて味わうシェイクです。新商品の登場に、シェイク同様、この人の語りも滑らかです。

鳥取県・平井伸治知事
「美味しいですね。やっぱり20世紀、20シェイクです。美味しい、美味シェイク。 是非皆さんも召し上がってください。」

しかし、なぜ、二十世紀梨が、シリーズ第一弾として選ばれたのでしょうか。

モスフードサービス・弘法利榮子さん
「他の県の人でも知っている果物。みなさんが聞いて食べたいなという果物を選定している。 そのなかで一番声が大きかったのが『鳥取といえば梨だよね』という声。」

この取り組みには、「新型コロナの影響を受ける生産者を支援したい」という思いも込められています。

モスフードサービス・弘法利榮子さん
「コロナ禍で地元にも帰れない。旅行にも行けないこともあるので、 そういう人のためにも、故郷を思い出して、シェイクを通して、地元の果物を楽しんでいただく。」

まぜるシェイク第一弾は、鳥取県の二十世紀梨と和歌山県の紀州南高梅。2月10日から全国のおよそ1300店で販売が始まります。
新型コロナ 島根県で5人、鳥取県で1人の感染確認
2021年1月27日
26日、島根県で5人、鳥取県で1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。

松江によりますと、26日に感染が確認されたのは、松江市在住の4人と県外在住の1人のあわせて5人です。 いずれも年代・性別非公表です。このうち1人は、25日に感染が確認された島根県職員の濃厚接触者。3人は、この人の接触者で、 職場が同じでした。そして、この4人は、山陰合同銀行松江コンサルティングプラザに勤務する職員であると、合銀が発表しました。 もう1人は、これまでに県内で感染が確認された人と同じ職場に勤務する人です。島根県内での感染者数は、250人となりました。
一方、鳥取市によりますと、26日に感染が確認されたのは、県外在住で鳥取市に帰省していた30代の男性です。 男性は、22日に県外から帰省し、市内のホテルに宿泊していたほか、23日から25日にかけて市内に外出していました。 鳥取市保健所は、男性の接触者などについて調べています。鳥取県内での感染者数は、198人となりました。
水上観光船ランキング 堀川遊覧船が西日本1位に
2021年1月27日
松江市の松江堀川遊覧船が、このほど発表された水上観光船のランキングで、2年連続で西日本1位に輝きました。

このランキングは、観光業界の専門紙を発行する旅行新聞新社が、全国の旅行会社の協力で2018年から選定しています。 松江市の堀川遊覧船は、第1回と2回に全国10位で連続入選し、第3回の去年は全国9位で西日本1位に。 そして、第4回の今年は全国7位にランクアップ。2年連続で西日本1位となりました。 西日本エリアでは、堀川遊覧船に次ぐ全国8位に京都府の保津川下りが、全国10位に徳島県のうずしお観潮船が ランクインしています。
学校給食に登場!北栄町産イチゴを使った「ドリームいちごサンド」
2021年1月26日
笑顔で豪快にほおばりました。26日、鳥取県北栄町の小中学校で、給食に地元産のイチゴを使った サプライズメニューが登場しました。
記者「豪勢に1人5個です。サプライズで用意されたのは、地元産の新鮮なイチゴです。」
26日、町内4つの小中学校の給食に登場したのは、「ドリームいちごサンド」です。 町内の製パン所で作られたクリーム入りのコッペパンに、地元の農場で栽培されたイチゴをトッピング。 地元食材の魅力を子どもたちに知ってもらおうと、全国学校給食週間に合わせて考案されました。
児童「おいしかったです。」
児童「甘酸っぱくておいしかったです。」
現在、イチゴの産地化に力を入れている北栄町、子どもたちにとっては、その魅力を知るいい機会になったようです。
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