100年前に生まれ、現代も愛され続ける『民藝』。
鳥取県は、民藝が根付く地域として、
全国的にも注目されています。

民藝とは、「民衆的工芸」の略語で、
日々の生活に必要な品に美しさを見い出す考え方のこと。
その考え方のもと、地域に根差し、
実用性のある手工芸品のことを民藝品と呼んでいます。

現在、鳥取県の民藝品もならぶ
「民藝の１００年」展が、東京で開催されています。
民藝運動の父、柳宗悦（むねよし）没後６０年の記念展です。
また、鳥取県では民藝体験のできる工房を紹介しています。
ぜひチェックしてみてくださいね。

【とっとり民工芸の紹介サイト】
https://www.pref.tottori.lg.jp/287802.htm