2021年10月16日(土) よる9:54
2016年10月21日に発生し、中部を中心に多くの
被害が発生した鳥取県中部地震。
被災後1年以上経過しても、屋根にブルーシートが
残っている家屋がありましたが、
災害ケースマネジメントにより解消されつつあります。
災害ケースマネジメントは、被災者一人ひとりに
寄り添った支援のこと。
鳥取県ではこれまでの災害の教訓を活かし、
誰一人取り残さない持続可能な地域社会づくりを目指しているんです。
被災して気持ちが落ち込んだ中では、
支援制度もどれを使ったらいいのか迷いそう...
そんな心配もあるなか、
このような支援があることはとても心強いですよね。