2020年09月12日(土) よる9:54
9月12日は「とっとり県民の日」です。今回は、新鳥取県史の編さんを通して見つかった県の歴史の新たな発見を紹介しました。今回、県史編さんの調査の中、米の脱穀に使われていた「倉吉の千歯扱き」の詳細や弥生時代の銅剣にサメの絵が描かれていたことがわかりました。今回紹介した「新鳥取県史」は、公文書館や県内の公立図書館で読むことができます。みなさんも、県史を通じて歴史的価値など新しい魅力を発見してみてくださいね♪