2022年11月26日(土) よる9:54
鳥取県立博物館は、「人文」、「自然」、「美術」の
3つの分野からなる総合博物館です。
今年で開館50周年をむかえ、これを記念した企画展
「すべてみせます!収蔵庫の資料たち」を開催中ということで
取材してきました!
今回案内してもらった「自然」の展示室では、
地学、植物、動物、昆虫の標本が展示してあり
自然界から集められた標本はその数なんと約4万8千点。
なかには、鳥取市の久松山で世界で初めて見つけられて
名前がついた蝶々の標本もあり、親近感がわきました!
博物館は、収蔵資料を半世紀にわたり大切に収集・保管しています。
これらすべては県民の共有財産なので、
誰でもいつでも調べることができますし、
貸し出しも行っているとのことです。
開館50周年記念企画展
「すべてみせます!収蔵庫の資料たち」は、
12月11日まで開催中ですのでぜひ行ってみてくださいね。
☆鳥取県立博物館 開館50周年記念 企画展2022☆
『すべてみせます!収蔵庫の資料たち』
【会 期】開催中 ~12月11日(日) ※月曜休館
【観覧料】一般:500円(団体・70歳以上:300円、大学生以下 無料)