今回は、大山に行ってきました！

テーマになっている「入山協力金」とは、
国立公園などで環境保全のために観光者や利用者からいただく料金のことで、
富士山や屋久島などで導入されています。
今年６月からは、大山でも導入されました。

緑の復元や登山道、トイレの維持管理など、
地元ボランティアと行政で大山を守ってきましたが、
年々負担や費用が増え、継続することが難しくなってきたことから
この度、入山協力金が導入されました。

大山の入山協力金は、登山１回につき５００円。
登山やキャンプなどの利用拠点となっている
大山ナショナルパークセンター、
もしくは大山山頂避難小屋にある募金箱に支払ってくださいね。

大山入山協力金には随時支払いと定額支払いがあり、
協力いただいたかたには、お礼の品があります。
くわしくは大山入山協力金で調べてみてください！