応募要項ダウンロード(応募の前には必ずお読みください)
応募用紙(発明提案書)ダウンロード(本用紙にアイデアを書き込みご応募してください)
審査基準ダウンロード(審査の基準をまとめたものです)
募集期間:2019年12月1日(日)~2020年1月20日(月)締切日必着
応募資格:高等学校に在籍する生徒及び高等専門学校に在籍する学生で1チーム1~5名以内
一次審査:2020年2月4日(火) 発明提案書に基づいて審査後、各学校担当者へ連絡します。
募集テーマはこちら
所定の発明提案書にアイデアを記載し「発コン」事務局 hatsucon@bss.jp にメールでお送りください。

2020年3月25日(水)10:00~16:00
〔会場〕鳥取大学医学部臨床講義棟講義室(鳥取県米子市西町86番地)
プレゼンテーション後、審査、基調講演、表彰式をします。
最終審査へ進んだチームには、最終審査会場までの交通費を補助します。(一人当たり上限2万円)
プレゼンテーションについては、発表者以外の入場も可能ですが、当日事務局で指定する秘密保持の契約書を提出していただきます。 なお、未成年者については、保護者の同意が必要です。
秘密保持契約書ダウンロード(未成年の生徒・学生用)


 優秀なアイデアは、「特許取得」や「商品化」へのバックアップを行います。



次のいずれかのテーマに関する発明を募集します!
<テーマ1>医療・介護分野
あなたやあなたの身近な方がけがや病気で苦しんでいます。
そんな方の助けになるアイデア(ものや仕組み)を考えてください
「便利な道具(形のあるもの)」でも「助けになる仕組みやシステム(形のないもの)」でも構いません。
(例)「病院食SNS映像コミュニケーションシステム」
・入院している患者さんの食事(病院食)を作っている人が本日の献立の解説や作り方などを
 映像で紹介するシステム。
・献立のQRコードを読み取ると、映像がスマホやタブレットで流れる仕組み。
・患者さんはスマホやタブレットから献立の感想などを入力できる。
・患者さんは、人が心を込めて作っている姿を見て、“手作り感”を感じる。
・病院食の作り手は、患者さんからの感想をダイレクトに受け取ることができる。
・つながっているはずなのに、なかなか会えない関係をこのシステムが取り持ち、良いスパイラルから
 お互いの力となることを期待。
<テーマ2> SDGsへの取組分野
SDGsは簡単に言うと『地球がずっと続いていく』ため2030年までに解きたい、国連が定めた『問題集』です。
17の分かりやすいゴール(海の豊かさを守ろうetc)に向かうための具体的な169問が設定されています。
私たちもアイデア1つでSDGsを達成・推進することが可能です。
例えば、山陰には『紙や竹をプラスチックのように成形できる技術』を開発している会社があります。
紙や竹が原料なので、地面や海に捨てられたとしても、やがて分解され自然にかえります。
そんな素材を活用すれば、プラスチック廃棄問題・環境問題を解決することができるかもしれません。
あなたの発想で、SDGsの課題に向けたアイデア(ものや仕組み)を考えてください。
(例)紙でできた「スマホケース」、生分解するプラスチックを使った「魚釣り用ルアー」など





「発明楽大賞(優勝)」「鳥取県知事賞」「島根県知事賞」「鳥取県商工会議所連合会長賞」「とりだい病院長賞」 「鳥取県発明協会長賞」「BSS山陰放送社長賞」「発明楽奨励賞」
賞状および記念品
副賞
 発明楽大賞:国内有名研究所視察ツアー ※往復交通費+宿泊費、5万円分図書カード
 その他賞 :1万円分、または5千円分図書カードほか

調

講題 「HAYABUSA2:地球へ」 ~リュウグウでの500日を終えて~
小笠原 雅弘
はやぶさ2
講師 NEC航空宇宙システム 小笠原 雅弘 氏
NEC、チーム「はやぶさ」メンバー。軌道系、航法誘導系担当、特にイトカワへの着陸に使われたターゲットマーカやフラッシュランプを手がけた。
1985年にはじめてハレー彗星へ旅した「さきがけ」をはじめ、スイングバイ技術を修得した「ひてん」、
月のハイビジョン映像を地球に送り届けた「かぐや」など日本の太陽系探査衛星にずっと携わってきたエンジニア
鳥取大学医学部附属病院 鳥取県発明協会 BSS

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