第562回 山陰放送番組審議会 2014年7月5日
<議題>
ラジオ自社制作番組「街角音楽会~三朝美術館に響く弦楽器の調べ」
放送日時 6月14日(土)17:15~17:45
<委員の主な意見>
* 曲だけでなく、進行や解説も穏やかな話しぶりでバランスが良く、ゆったりとした雰囲気で楽しめた。
* 馴染みのある曲から本格的なクラシックまで幅広い選曲で、音楽に詳しくない方でも無理なく楽しめる。
* バイオリン作りの木を削る音が紹介されるなど、ラジオならではの音から想像して楽しめる内容だった。
* コンサート会場の響きまで楽しめる心地良い音色で、収録技術の高さが感じられた。
* 美術館の魅力が分かりやすく紹介され、実際に行ってみたくなった。
* 地域の音楽会の振興に向けた相乗効果が期待できる。
* 演奏者の経歴が紹介されると、より親しみが感じられたと思う。
* 聴衆者の感想があると、より臨場感が伝わったと思う。
* 前半の馴染みのあるテンポの良い選曲に比べ、後半はクラシック音楽の色合いが強く、やや間延びした印象を受けた。
【出席委員】
委員長 上田恭己
副委員長 稲場久和
委員 勝部真一
委員 木村隆之
委員 野本瑠美
委員 福島律子
【書面による出席】
副委員長 花木啓一
委員 柴野寛子