第646回 山陰放送番組審議会 2024年2月1日
<議題>
■審議事項
(番組批評)
テレビ番組『テレポート山陰』
<委員の主な意見>
【委員の主な意見】
・どのニュースも興味を引くようなテーマを取り上げていて、BSSが伝える努力を
積み上げていると再認識した。
・時間の流れとか、地理的なこととか物であれば量や質の変化なども十分に説明されていて、
非常にわかりやすかった。
・キャスターの話し方も違和感や不安感を感じることがなくわかりやすいと感じた。
・ニュース項目が多いのは視聴者にとって良いことである反面、ごちゃごちゃして
印象に残りにくく、詰め込みすぎではと感じた。
・誰が取材しているのかテロップを見ないとわからないのは勿体ない。「私がこんな
問題意識で取材しています。」という出し方をすれば伝える力は強まると思う
・「テレポート山陰」はあまり色がない。どっち側にも寄らず、ただ事実を流すだけの
ように感じる。
・山陰のニュースを安心して視聴できる番組と思うので、コンテンツ選びを含め内容と
バランスのさらなる充実を求める。
【出席委員】
(出席)
委員長 上田恭己
副委員長 足立珠希
副委員長 吉岡佐和子
委 員 角谷直樹
委 員 吉田博紀
【書面による出席】
委 員 尾﨑米厚
委 員 増永二之
委 員 三島正司