第630回 山陰放送番組審議会 2022年4月7日
<議題>
■開催日時 2022年4月7日(木)
■場所 BSS山陰放送 大会議室 (リモートによる会議)
■ラジオ自社制作番組「午後はドキドキ!」内(木曜日レギュラーコーナー)
「嗚呼懐かしき我が校歌」 2週分
・2021年12月30日(木)放送分
・2022年 2月17日(木)放送分
<委員の主な意見>
・学校の特色を丁寧に紹介していて、校歌も興味深く聴くことが出来た。
・学校の紹介のところが、この番組の肝になっていると感じた。
・自分の出身校を振り返る良い機会となった。
・地方密着、地方局ならではの番組は非常に価値があるし、18年も続いていることが存在意義を示していると思う。
・山陰に根差した放送局ならではの、伝統ある番組なのでずっと続けていっていただきたい。
・大田高校の校歌は、著名な作詞・作曲者や作曲料についてのエピソードが豊かで驚いた。
・旧若桜小学校の紹介では、リスナーの声が最初あって良かった。
・アナウンサーの読むスピードが早く感じた。校歌は思い出に浸るものなので、そういう口調で全体が流れると良いと思った。
・校歌の良さを理解してもらうために、耳からの情報をしっかりと聞こえるようにするには、録音技術の巧みさも大事だと思う。
・大田高校の「探求型学習」について、アナウンサーから簡単に補足があれば良かったと思う。
・格調高い歌詞なので、キーワードだけでも意味を説明したり、合いの手を入れながら解説すればリスナーの理解が深まると思った。
・歌詞の紹介が、ラジオで音だけで聴くと、漢字が思い浮かばないので意味が取りづらかった。インターネットと連動するなど、工夫があると分かり易くなると思った。
・次週の学校の予告が毎回あるとよいと思う。
【出席委員】
委員長 上田恭己
副委員長 足立珠希
委員 安喰哲哉
委員 尾﨑米厚
委員 長岡秀樹
委員 山口美紀
委員 吉田博紀
【書面による出席】
副委員長 木村隆之