第606回 山陰放送番組審議会 2019年3月14日
<議題>
2月3日(日)18:00から20:00放送
「孤高の珈琲~三浦義武が愛した珈琲の世界~」
<委員の主な意見>
* 映像が無い中で巧みな言葉や音だけで、リスナーに珈琲の香り、味わいをイメージさせることができていた。
* 番組を聴いて浜田まで珈琲を飲みに行きたくなるほど、リスナーを惹きつける魅力的な内容だった。
* さだまさしの歌が番組の内容とあっていて、リラックスでき、癒された。
* 義武珈琲や三浦義武という人物を通して、石見の魅力を中四国の広いエリアのリスナーに発信し、石見地域のイメージアップにつながっていた。
* 発明することのすごさを改めて感じた。
* 言葉のチョイスの難しさを感じた一方、聴いた後にも余韻(創造)が楽しめるラジオならではすごさを感じた。
* カフェラールと義武珈琲の違いがわかりにくかった。
* 店舗の場所を紹介して欲しかった。
* 2時間という長い番組なので、ながらぎきの人にどこまで伝わったかが疑問だ。
【出席委員】
委員長 原田美穂子
副委員長 木村隆之
委員 足立珠希
委員 尾原 司
委員 福本宗嗣
委員 山岸達雄
【書面による出席】
委員 山﨑 功