第596回 山陰放送番組審議会 2018年1月11日
<議題>
「鳥取中部地震から1年広がる共助」
<委員の主な意見>
* 人と人とのコミュニケーション・助けあう気持ちがどれだけ大切かをテーマにした心が温かくなってくるような内容で自分たちが見ていてお手本を示されているような気持になった。
* 地元のことを丁寧に調べて編集してあり理解し易く、身近なこととして考えさせられたとてもいい番組だった。
* 人の表情を中心とした映像でモノクロの日本映画のような味わいがあった。
* 移住してきた人たちが発見し育む山陰の魅力が随所に見受けられた。
* 地方局が地元の現実や動きを丁寧に拾って紹介することは自分が今何をすべきかのヒントになった。
* 1人のことで済まさず、隣近所とかかわりを持つ世の中が地方創生には不可欠なものだと思った。
* 行政が現状と課題をどうとらえているか紹介して欲しかった。
* 今の復興状況の数字的な状況を紹介して欲しかった。
* 復興支援隊縁が今後どうなっていくかを知りたかった。
* 番組を見た人が、共助に一歩踏み出すキッカケになるようなメッセージがあれば良かった。
【出席委員】
委員長 原田美穂子
副委員長 木村隆之
委員 足立珠希
委員 尾原 司
【書面による出席】
委員 福本宗嗣
委員 松本修吉