第586回 山陰放送番組審議会 2017年1月12日
<議題>
テレビ自社制作番組「C・W ニコル“日本のふるさと”出雲の森を行く~出雲から大山へ 人と森のものがたり~」
<委員の主な意見>
* 自社制作番組とは思えない全国レベルの素晴らしい番組だった。
* 映像・音楽ともに素晴らしかった。
* 再生・循環という統一されたテーマ性が根底にあり、良かった。
* ニコルの存在感が番組に反映されていた。
* 番組を見て、山陰の自然が間近にある環境に誇りを覚えた。
* 丸山アナウンサーのナレーションが番組内容にマッチしていた。
* 地元の視聴者はわかる内容だったが、他県の視聴者に同じように伝わるか、気になった。
* ピントがぼやけている場面があった。
* アファンの森と大山の森の違いが分かりにくかった。
* ブナに聴診器を当てる場面でもう少し説明が欲しかった。
* ニコル氏の英語の日本語訳がニコル氏本人の翻訳なのか、気になった。
【出席委員】
委員長 上田恭己
副委員長 木村隆之
副委員長 原田美穂子
委員 浅野裕好
委員 足立珠希
委員 松本修吉