桑本 みつよし
くわもと みつよし
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新年度

2021年04月01日

個人的には
担当させていただく番組など
大きな変化はありません。
でも、節目。
気持ちがあらたまります。
そして、入社丸30年。
入社2年目の1年間、月曜日と火曜日とを1人で担当した
ラジオの朝のワイド番組「サンサンモーニング」。
初心忘るべからず。
今朝の「あさスタ♪」の1曲目は、
あのときと同じ、渡辺美里さんの「My revolution」を、
当時と同じEPレコードでお届け。
以来続いている「ポケットに文庫本」のコーナーでは、
新潮文庫から、池波正太郎さんの「男の作法」をご紹介しました。
入社にあわせておじから「洒落のつもりで」と
贈ってもらった1冊です。

ところで。

お伝えしましたように、
ラーメンも大好きな吾輩にとっては気になるニュースが。
道路工事中に発見された、
大山山麓の縄文時代の遺跡から、
牛の骨と、
小麦であろう麺のような細い炭化物質、
さらには伝説の生き物、龍をあしらった丼型の土器が
発見されたというのです。
研究者によると、
おそらくは牛の骨でだしを取った、
いわば鳥取県西部から中部にかけてのソウル・フード、「牛骨ラーメン」が
その時代に既に食べられていたのではないかということです。
最初に小麦が栽培されたのは
紀元前9000年から7000年のメソポタミア、
中国に伝わったのが紀元前1世紀の前漢のときといわれています。
そしてその中国で麺が発見された遺跡は4000年前のもの。
ただそれは、小麦ではなく粟だったとか。
日本で最初にラーメンを食べたのは、
かの水戸光圀公、そう、水戸黄門とも。
そして鳥取県の「牛骨ラーメン」発祥は、戦後のこと、
米子市にある「満州味(ますみ)」といわれています。
牛骨は鶏がらとは違ってほぼ無料で手に入れることが出来たそう。
それは、江戸時代に始まった大山牛馬市にもつながるもので。
人類と、小麦、麺、牛との関わりなど、
いろんな意味で、今回の発見は画期的で、
縄文時代の歴史を、いや、
世界の歴史を書き換えるものだとか。





















以上、今日は4月1日です。

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