山陰放送のニュース

C-1に体験搭乗
2017年9月23日
境港市の航空自衛隊美保基地で23日、C-1輸送機に搭乗する体験会があり全国から参加者が集まりました。C-1輸送機は車両や物資などの輸送の他、人であれば60人程度が搭乗できるといいます。体験会には全国から約1200人の応募があり、抽選で選ばれた320人が美保基地を離陸して米子市の上空などを約10分間飛行しました。美保基地は今後もこういった体験搭乗を通じて、自衛隊活動の理解を広げたいとしています。
チャリティーバザーにぎわう
2017年9月23日
売り上げを災害被災地の支援に役立てようというチャリティーバザーが23日、鳥取市で開かれました。鳥取砂丘ライオンズクラブが主催するこのイベントは今回で19回目、これまで売り上げを社会福祉事業や災害義援金に寄付しています。会場ではつきたての餅や焼きそばなどが販売され、訪れた人たちは買い求めた品を早速味わっていました。中でも人気を集めていたのは400円で挑戦できる野菜の詰め放題コーナーで、参加した人は袋が破れないように目当ての野菜を詰め込んでいました。この日の売り上げはすべてライオンズクラブ国際協会を通じて、九州北部豪雨義援金に寄付するということです。
松江市が督促状で印字ミス
2017年9月22日
松江市で、介護保険料を期限内に納めなかった人に送る督促状に、誤りが見つかり22日、市が会見を開いて謝罪しました。誤りが見つかったのは、第5期、8月分の介護保険料の未納者1120人に送った督促状で、納付期限を誤った日にちで印字していました。市の担当者の作業ミスが原因で、その後のチェックも十分にできていなかったということです。市は、対象者に文書を出してこの誤りを知らせるとともに、作業マニュアルを全面的に見直し再発防止に努めたいとしています。
鳥取銀行が顧客の伝票を紛失
2017年9月22日
米子市にある鳥取銀行三柳支店で、客が記入した伝票の綴りを紛失していたことがわかり22日、銀行が謝罪しました。紛失したのは去年10月27日と11月1日の入金伝票、振込伝票などの綴り2冊で、210件分の取引がありました。保管期限が過ぎた綴りを今年3月に箱詰めして焼却処理に回す際、誤って箱に紛れ込んだとみられ、本来すべき支店での箱の中身のチェックもしていませんでした。処理済みの伝票のため顧客への影響はなく、焼却されたため個人情報の漏えいもないと説明しています。
園児が高校生と稲刈り
2017年9月21日
さわやかな秋晴れとなった松江市で21日、幼稚園児と高校生による稲刈りが行われました。 稲刈りを行ったのは育英幼稚園の園児21人です。 台風18号の影響で、稲が倒れてしまったため、例年より2週間早い稲刈りとなりましたが出来は上々。 園児たちはこの春、一緒に田植えをした松江農林高校の生徒たちの助けを借りながら、 慣れない鎌をうまく使って、稲刈りを楽しんでいました。 収穫した米は、もち米で、年内にもちつきをして、みんなで味わうということです。
秋の全国交通安全運動開始式
2017年9月21日
秋の全国交通安全運動が21日に始まり、鳥取市ではパレードをして事故ゼロを呼び掛けました。鳥取県内の交通事故による死亡者は今年18人で、既に昨年1年間の数を上回っています。鳥取市のとりぎん文化会館で開かれた運動の開始式では、ガイナーレ鳥取を応援するガイナレディーズが「事故のない安心安全な世界が市民の願いです」とする交通安全メッセージを読み上げました。そして、参加者が若桜街道をパレードして、事故セロを呼びかけました。秋の全国交通安全運動は21日から30日までの10日間で、子どもと高齢者の安全な通行、夕暮れ時や夜間の歩行者と自転車の事故防止などを重点に様々な運動が繰り広げられます。
路線バスを地元産の和紙で装飾
2017年9月20日
10月、松江市で開かれる手漉き和紙のシンポジウムをPRしようと、市内の路線バス1台が地元産の和紙で装飾されました。 バスの車内に取り付けられているのは、松江市八雲町産の手漉き和紙、「出雲民藝紙」を使った色とりどりの飾りです。 この飾りは、現在開催中の松江水燈路に民藝紙で行灯を製作した市内の中学生が作りました。そして、来月11日に、 松江テルサで開かれる和紙のシンポジウムをPRしようと取りつけられました。シンポジウムは、全国85か所の手漉き和紙産地を 回って毎年開かれていて、松江市では初めての開催です。このバスは20日から運行していて、短冊には中学生たちが考えた 松江の魅力も書かれています。また、堀川遊覧船も23日から土日祝日に限り民藝紙で作ったミニライトを点灯しながら夜間運航する予定で、 松江の秋を和紙が彩ります。
『ごうぎんチャレンジドとっとり』オープン
2017年9月19日
銀行業務の戦力として障害者を雇用する事業所「ごうぎんチャレンジドとっとり」が19日、鳥取市内の山陰合同銀行の施設にオープンしました。精神障害や発達障害のある5人が採用され、パソコンでのデータ入力など銀行業務の一部となる事務を担当します。山陰合同銀行の障害者雇用事業所は松江に次いで2ヵ所目で、将来は雇用者数を20人程度まで増やすとともに、インターンシップや研修の受け入れで 障害者の自立を支援していくことにしています。
高校の水球部でプール事故
2017年9月19日
東伯郡北栄町の鳥取中央育英高校のプールで今月15日、自主練習をしていた水球部3年の男子生徒が、ボールを追いかけて水中に潜ったまましばらくたっても浮かび上がってこないため、一緒に練習をしていた別の生徒が様子を見に行ったところ深さ2メートルほどのところに沈んでいるのを発見しました。男子生徒はすぐに引き上げられ、人工呼吸などの救急措置が取られたあと救急車で病院に運ばれましたが、現在も意識不明の状態です。事故当時、プールにいたのは生徒2人だけで、顧問を務める教員はいませんでしたが、自主練習をすることは把握していたということです。事故を受け、高校では指導方法も含めて、改めて検討していくということです。
山陰いいものマルシェ 米子で開催
2017年9月18日
山陰両県の旬の食材などを販売する「山陰いいものマルシェ」が18日、米子市で開かれました。「山陰いいものマルシェ」は、地元産品をPRして消費の拡大につなげようと、中海・宍道湖・大山圏域の5市とJR西日本などが開いています。5回目の開催となったこの日は心配された台風の影響もなく、山陰各地から3会場に約90のブースが出店しました。訪れた人は、試食や商品を手に取ってみたりしながら、気に入った商品を買い求めていました。また米子市の要望で会場の1つとなった角盤町エリアは、中心市街地でありながらやよいデパートの閉店や米子髙島屋東館問題で揺れていますが、この日は多くの人で賑わいました。
高齢ドライバーが安全運転サポート車を試乗
2017年9月18日
敬老の日の18日、松江市で高齢ドライバーを対象に、自動ブレーキ機能などの安全装置を備えた車を試乗する講習会が開かれました。松江市内の高齢ドライバーを対象に開かれたのは、衝突回避を助ける自動ブレーキなどの機能を備えた「安全運転サポート車」の試乗会です。約30人の参加者は、はじめにドライブレコーダーの映像を使って安全運転について話を聞いたあと、実際に自動ブレーキ機能とペダルの踏み間違えによる誤発進抑制機能を備えた車に乗って、その性能を確かめました。講習会を開いた松江警察署は、1人でも多くの高齢ドライバーに「安全運転サポート車」を体験してもらって、その機能について理解してもらえればと話していました。
台風18号 山陰に接近 
2017年9月17日
大型の台風18号は17日夜半にかけて山陰に接近するもようです。17日午後午後7時現在、島根県全域と鳥取県全域には大雨洪水暴風警報が、また鳥取県では鳥取市北部、倉吉市、湯梨浜町、三朝町に土砂災害警戒情報が出ています。台風18号は17日午前11時半ごろに鹿児島県の南九州市、午後5時ごろに高知県宿毛市に上陸したあと、速度を上げながら西日本を進んでいて、山陰地方には夜遅くに最も接近するとみられています。台風の影響で17日午後、JRでは米子支社管内の全線で運転を見合わせ、約1万8000人に影響が出たほか、山陰にある5つの空港では午後から多くの便が欠航し、18日も鳥取、米子、出雲から東京へ向かうあわせて3便が欠航を決めています。両県では多くの自治体が公民館などに自主避難所を設けました。山陰では最接近のあと台風が離れても大雨などの影響がしばらく続くと見られています。気象台は大雨や土砂災害などに厳重に警戒するよう呼びかけています。
高専生が工事現場体験
2017年9月15日
学校で建築などを専門に学ぶ学生が、実際の工事現場で、ペンキ塗りを体験しました。これは、建設業界の将来を担う若者を育てようと、 松江高専と島根県建設業協会青年部が毎年行っている事業の一環です。環境・建設工学科の学生40人が県東部の工事現場14か所に分かれ、 このうち松江市殿町にある県庁東庁舎の改修工事では学生5人が、4階のエレベーターホールの壁に白いペンキを塗る体験をしました。 学生たちは、建設会社の社員らに手ほどきを受けながら、ローラーをゆっくりと転がしペンキを塗っていました。
教職員人事権委譲で現場は不安
2017年9月14日
島根県教育委員会の鴨木朗教育長は14日の県議会で、松江市が求めている教職員の人事権移譲について、「現場で不安が広がっている」などど教育現場から寄せられた意見を紹介しました。鴨木教育長は「松江市に採用志願者が集中しかねず、県の教員獲得がしづらくなる」「どのように選抜をするのか、すでに学校現場では不安が広がっている」などの声が県教育委員会に寄せられたとして、「移譲の是非については慎重に判断する必要がある」としました。なお、溝口知事は、「松江市だけでなく、他の自治体の意見も聞いて判断する」と繰り返しました。
免許の自主返納でデパートが特典
2017年9月14日
運転免許を自主返納する高齢者に対し、米子しんまち天満屋が対象商品の割引や市の循環バス利用券を交付する特典を始めることになり14日、米子警察署で締結式が行われました。米子しんまち天満屋では、運転免許を自主返納した65歳以上の高齢者に対して、対象商品の5パーセント割引や、店のバス停に1日21便が停まる市内循環バス「だんだんバス」の利用券1回分を交付します。今年、鳥取県内で発生した交通死亡事故は9月13日までで17件で、このうち5件が65歳以上の運転による事故でした。その一方で去年、県内で運転免許を自主返納した人は約1800人で、今年はそれを上回るペースで増加しています。米子しんまち天満屋の特典開始は、9月18日敬老の日からです。
島根スサノオマジックにキラリ推進隊を委嘱
2017年9月14日
夜光反射材の着用率を高めようと、島根県は12日、島根スサノオマジックに着用推進リーダー「キラリ推進隊」を委嘱しました。島根県警本部で行われた委嘱式では、今年の反射材着用推進リーダー「キラリ推進隊」を委嘱される6つの団体の代表に、立﨑正夫本部長から委嘱状と反射材が手渡されました。そして、今年初めて「キラリ推進隊」に加わった島根スサノオマジックの事業部マネージャー、曳野康久さんが「反射材着用が当然となる環境づくりを推進していきます」と決意を述べました。今年8月の島根県内における歩行者の夜光反射材着用率は32%で、島根スサノオマジックはイベントなどで反射材を配り、着用を呼びかけたいとしています。
 中学生が見回り訪問で警察官の仕事を体験
2017年9月13日
松江市の中学生が職場体験の一環で13日、警察官とともに高齢者宅を訪問しました。松江警察署で職場体験している島根大学教育学部附属中学校2年生の3人は、警察官の制服を着て、市内の白潟公民館地区での高齢者宅の見回り訪問に加わりました。そしてお年寄りに特殊詐欺被害の防止を訴える冊子や反射バンドなどを手渡して、声掛けをしました。地域の見守りの大切さを体験した中学生は、この他にも地域に出かけて交通安全教室などに参加するということです。
鳥取和牛日本一を報告
2017年9月12日
宮城県で開催された全国和牛能力共進会第7区の肉牛の部で1位を獲得した肥育農家らが12日、鳥取県の平井知事に成績報告をしました。鳥取県の平井知事を訪ねたのは、全国和牛能力共進会鳥取県選手団の宮崎浩樹団長と肉牛で全国1位を獲得した肥育農家など関係者8人です。鳥取県の肉牛は白鵬85の3を種雄牛とする3頭の枝肉が肉の色や光沢、しまりやきめ、脂肪分の差し具合でいずれも5点満点の高評価を得て、16の道と県の中で1位となりました。宮崎団長が「鳥取和牛の知名度が高くなりました」と報告すると平井知事は次回のチャレンジにも結び付けてほしいと応えました。
とっとり県民の日
2017年9月12日
9月12日の「とっとり県民の日」、鳥取県内では地元の食材を活かした特別な献立の給食などイベントがありました。「とっとり県民の日」は5年間、島根県に併合されていた鳥取県が、1881年9月12日に再び鳥取県になったのを記念する日で、ふるさとの良さを見つけてもらおうと1998年に設けられました。県内の小中学校では特別な献立として、「あご」の名で親しまれるトビウオのすり身を牛肉とあわせて入れた「あごがギュウーっとドライカレー」、鳥取市で採れたアスパラガスを入れたスープ、デザートには今が旬の二十世紀梨が提供されました。また、鳥取県日吉津村のショッピングモールでは、特産の二十世紀梨が無料配布され、100個用意された梨は約10分でなくなりました。鳥取県は、「とっとり県民の日」を通じて自然や食の魅力を再認識してほしいとしています
妹に熱湯かけ傷害致死事件で初公判
2017年9月11日
自宅で妹に熱湯をかけてやけどを負わせ、死亡させたとして、傷害致死の罪に問われている兄の裁判が11日、鳥取地方裁判所で始まり、被告と弁護側は起訴内容の一部を否認しました。米子市下安曇の無職・香田正人被告(61)は去年の4月下旬ごろ自宅の居間で寝ていた妹の久美子さん(当時56)に熱湯をかけて顔にやけどを負わせ、その後、敗血症などの原因で死亡させたとして、傷害致死などの罪に問われています。鳥取地裁で始まった11日の裁判員裁判で、香田被告は「妹が命を落としたのはお湯が原因かどうかわからない」と起訴内容の一部を否認し、弁護側は、妹の久美子さんが亡くなったのは持病が悪化したためと主張、争う姿勢を示しました。裁判は9月14日に結審します。