山陰放送のニュース

小学校に赤ちゃん先生
2019年7月11日
赤ちゃんを先生に迎え、さまざまなことを学ぶ「赤ちゃん先生」が11日、鳥取県智頭町の小学校でありました。赤ちゃんとふれ合うことで、命の大切さなどを学ぶ「赤ちゃん先生」は県内に住む母親の有志による「ママの働き方応援隊鳥取校」が町の協力を得て開催したもので、小学2年生46人が参加しました。児童は赤ちゃんとふれ合いながら、母親から赤ちゃんの1日の生活について話を聞いたり、一緒に歌遊びをしました。現代では核家族化や少子化を背景に、人とのつながりが希薄になり、社会性が欠如するケースも見られるとのことで、赤ちゃんが生まれたときの話などを聞くことで、自分自身の命の価値に気づいてもらいいじめや自殺防止につなげるのがねらいです。「赤ちゃん先生」は3回にわたって行われ、今後は子育ての悩みについて母親たちと一緒になって考えたり、赤ちゃんが生まれたときのエピソードを聞くなどして、命の大切さを学ぶということです。
鳥大病院 前立腺がん最新治療法を山陰初導入
2019年7月10日
鳥取大学医学部附属病院は、前立腺がんの新しい治療法を山陰で初めて導入したと10日、発表しました。前立腺がんの放射線治療で、そばにある直腸に過剰に放射線が当たると、その後直腸から出血する可能性があります。鳥取大学病院は前立腺と直腸との間にハイドロゲルを挟んだ治療を山陰で初めて導入。これにより直腸に当たる放射線量を減らせるということです。ハイドロゲルは約3か月ゲル状を維持し、その後半年かけて体内に吸収されるということです。  
鳥取西部に一時「土砂災害警戒情報」
2019年7月 9日
大雨で災害の発生する恐れが高まったとして、 9日朝、 鳥取県西部の5つの自治体に一時「土砂災害警戒情報」が発表されました。 また大雨の影響で、米子道の湯原~江府間が一時通行止めとなったほか、 JRも伯備線の一部区間で列車の運転を一時見合わせました。 気象台によりますと 10日も湿った空気の影響でにわか雨の降るところもある見込みで、 11日は前線の影響によっては、 大雨となるおそれがあり注意が必要です。
大学生に投票呼びかけ
2019年7月 9日
若者にもっと投票に来てもらおうと9日、 鳥取大学で参議院選挙に向けた啓発活動が行われました。 この日は、昼休みのキャンパスに 明るい選挙のキャラクター「選挙のめいすんくん」と「トリピー」が現れ、 県選挙管理委員会の職員とともに学生らにティッシュを配り参院選の投票を呼びかけました。 選挙権が18歳以上となってから、 とくに若い層の投票率が上がらないのが課題です。 また鳥取大学にはこの日1日限定で、期日前投票所も設けられました。
島根・西ノ島町 岩場に漁船が乗り上げる
2019年7月 8日
8日午前6時頃、 隠岐郡西ノ島町珍崎の岩場に漁船が乗り上げたと海上保安庁に連絡がありました。 隠岐海上保安署によりますと、 漁船は第67浦郷丸19トンで、 乗組員2人にけがはありませんでした。 事故当時、 船尾から油の流出がありましたが回収したということです。 事故の原因を隠岐海上保安署が調べています。
県庁食堂「星しいたけ」メニュー
2019年7月 8日
鳥取のおいしい乾ししいたけを 広く知ってもらおうと 飲食店で提供するイベントが計画され、 8日、鳥取県庁の食堂に 特別メニューが登場しました。 出汁にしても煮てもおいしい鳥取産の乾ししいたけは、 星取県にちなんで、「星しいたけ」と命名しました。 プレイベントとして県庁食堂で提供されているのは「そうめん」。 しいたけは薬味だけでなく、めんつゆにも出汁が効いています。 県庁食堂での提供は12日までで、 今月29日からは県内27の店で工夫を凝らしたメニューが登場します。
フォークリフト運転競技大会
2019年7月 6日
荷物の運搬に使うフォークリフトの運転技術を競う大会が6日、鳥取市で開かれました。大会には山陰3つの事業所から5人が参加して、学科試験のほかハンマーでボルトを叩いて緩みなどの異常がないかを調べる「点検」、「運転技術」に臨みました。フォークリフト作業は、ちょっとした不注意が大きな事故につながってしまうということで、参加者は周囲を指さし確認しながら真剣な表情で競技にのぞんでいました。審査の結果、日本通運山陰支店の角拓也さんが見事優勝し、9月に埼玉県で開かれる全国大会に、鳥取県代表として出場します。
米子がいな祭安全祈願祭
2019年7月 5日
米子の夏を彩る「米子がいな祭」が7月27日と28日に開かれるのを前に5日、米子市の勝田神社で安全祈願祭がありました。安全祈願祭には、米子がいな祭振興会々長の伊木隆司市長と実行委員会のメンバーが参加し、祭りの安全と成功を祈りました。46回目の今年のテーマは「満開の!米子を彩るがいな笑顔」で、名物のがいな万灯や、大花火大会などを予定しています。
米子高専と米子市のコラボ動画第2弾
2019年7月 5日
米子市の観光地をPRしようと、市と米子高専によるコラボ動画第2弾の撮影が5日、始まりました。PR動画の舞台は「皆生温泉」です。米子高専放送部の学生たちが米子市のPR動画を制作するのは去年に続き2回目で、前回は「休眠怪獣シロヤマ」。米子の城山(米子城跡)を題材にしたユニークな動画を作り上げました。今回のタイトルは「私立探偵若女将~皆生に隠されたシロヤマの秘密~」。皆生温泉を舞台に、旅館で起きた事件を若女将が解決に導くというストーリーです。出演は高専生だけでなく市の職員も参加しています。第2弾PR動画の撮影はしばらく続き、年内の完成を目指すということです。
米子市のファンクラブを設立
2019年7月 3日
将来的な定住人口や交流人口を拡大しようと、米子市はこのほど市のファンクラブを設立することにしました。3日、伊木市長が明らかにしたのは米子市のファンクラブ、「米子ヨネギーズクラブ」の設立です。市民をはじめ、市にゆかりのある人などに幅広く会員になってもらうことで、名実ともに米子市のファンを増やし、交流人口を拡大させようという狙いです。会員には市のイメージキャラクター「ヨネギーズ」のバッジや会員証が配布されるほか、月に1回、観光や就職・移住定住などさまざまな情報を盛り込んだメールマガジンが配信されます。「米子ヨネギーズクラブ」の会員募集は今月8日に開始予定。ファンクラブ会員による全国・世界へ向けた米子の魅力発信が期待されます。
4日から境港でセーリング世界大会
2019年7月 3日
セーリングの「レーザー級世界選手権大会」が、境港市の美保湾を会場に4日から始まります。境港市には63の国や地域から、約300人の選手が集結し、レースに出場する選手たちが最終調整を行っています。3日は、地元から大会に出場する境高校2年の西尾將輝選手が県教育員会を訪ね、出場を報告しました。西尾選手は19日からはじまるラジアルクラスのレースに出場します。
巨大「ラオウ」のフィギュアが倉吉に
2019年7月 2日
倉吉市にある文化芸術施設・倉吉未来中心にに2日、巨大なフィギュアが登場しました。漫画・「北斗の拳」に登場する「ラオウ」のフィギュアです。「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」の開館1周年記念事業として展示される、鋭い眼光を放つ「ラオウ」と「黒王号」は台座を含め、高さは3.6メートル、幅は、4.1メートルです。訪れた観光客が思わず記念撮影する姿もみられました。円形劇場の入館者数は開館から1年で約4万4千人と、まだまだ知名度が低い状況で、知名度の高い倉吉未来中心に設置することで、円形劇場への誘客につなげようという狙いがあります。「円形劇場」の開館1周年記念事業「KAIYOD北斗の拳フィギュアワールド」は7月20日から9月23日まで。円形劇場には、ケンシロウの等身大フィギュアなども展示される予定です。
島根県議会 6月定例会閉会
2019年7月 2日
島根県議会の6月定例会は2日、27日間の会期を終えて閉会しました。4月に就任した丸山達也知事を迎えた今議会では、出雲縁結び空港への国際チャーター便誘致や県立農林大学校の拡充など、3億2000万円の一般会計補正予算案を含む知事提出議案16件が原案通り可決、承認されました。補正後の一般会計予算は4690億円になりました。次の定例会は9月5日から30日間の会期になる見込みです。
新しい道の駅「西いなば気楽里」オープン
2019年6月30日
山陰道鳥取西道路の開通に伴い新たな道の駅が30日、鳥取市にオープンしました。鳥取市鹿野町の鳥取西道路浜村鹿野温泉インターチェンジのそばにオープンしたのは「道の駅 西いなば気楽里(きらり)」です。物産コーナーにはショウガを使用した加工品などが並び、旧気高郡を中心に78の農家が160品を出品しています。初日はオープンと同時に、たくさんの買い物客が詰め掛け新鮮な野菜などを買い求めていました。また地元で生産している地鶏ピヨの「地鶏焼き」の販売のほか足湯もあり、訪れた市民が心地良いひと時を過ごしていました。足湯は週替わりで、地元の自慢の温泉、鹿野温泉、吉岡温泉、浜村温泉の湯が楽しめます。
障がいのある子どもたちのサーフィン教室
2019年6月30日
知的障害や発達障がいの子どもたちに海の楽しさを体験してもらおうと30日、松江市でサーフィンスクールが開かれました。神奈川県に本拠地を置くNPO法人「オーシャンズラブ」がツルハグループ・ドラッグ&ファーマシー西日本の協力で開いたサーフィンスクールには、島根、鳥取、広島の3県から6歳から17歳の12人が参加しました。生憎の天候で室内での開催となりましたが、女性プロサーファー、アンジェラ・磨紀・バーノンさんが講師となり、ブルーシートを波に見立て、その中をボードに乗ってくぐるなど海とはひと味違うサーフィンを楽しみました。この日は地元ボランティアも協力して、子どもたちのサポートにあたりました。
大栄西瓜GI登録記念セレモニー
2019年6月29日
特産の「大栄西瓜」が国の地理的表示保護制度「GI」に登録されたことを祝って29日、鳥取県北栄町でセレモニーが行われました。大栄西瓜まつりの会場で行われたセレモニーにはJA関係者や生産者、平井知事らが出席。くす玉を割って登録を祝いました。「GI」は特定の地域で作られ、高い評価を得ている農林水産物を知的財産として国が保護する取り組みで、「大栄西瓜」は今月14日に登録されました。会場では訪れた人たちに大栄西瓜がふるまわれました。GI登録となった大栄西瓜、今シーズンは60万ケースの出荷、19億5,000万円の売り上げを見込んでいます。
松江で強盗事件
2019年6月27日
26日午後11時50分頃、松江市学園2丁目のアパート2階の部屋で20代の女性が帰宅した直後に男が押し入り背後から「静かにしないと殺す」と脅しました。さらに男はひものようなもので女性の両手を縛り、財布から現金千数百円を奪って逃げました。女性に大きな怪我はありませんでした。男の年齢は20代くらい、身長は170センチくらいの細身で眼鏡をかけていたということです。また髪は短めで黒く紫色のパーカーと黒いズボン姿でサンダルを身に着けていました。事件の起こる直前、付近の防犯カメラに近くのスーパーから女性の後をつける男の姿が映っていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。警察は現場付近の防犯カメラの映像を調べるなどして男の行方を追っています
山陰地方も梅雨入り
2019年6月26日
気象台は26日午前、中国地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。去年より21日、平年より19日遅い梅雨入りとなりました。気象台によりますと1951年の統計開始以来、これまでで最も遅かった中国地方の梅雨入りは1968年に記録した6月24日頃で、今回が最も遅い梅雨入りとなります。
「和田の桃」出荷始まる
2019年6月26日
みずみずしい夏の味覚、モモの出荷が26日、浜田市で始まりました。浜田市旭町和田地区では、現在11戸の生産者が山の斜面や空いた畑などで「白鳳」や「勘助」など10品種、約500本のモモの木を育てています。朝、収穫したモモは、生産者らの「桃和会」の選果場に集められ、大きさ別に仕分けされます。戦後、一旦途絶えた「和田の桃」、1986年にお年寄りの生きがいづくりにと復活しました。昔ながらのミツバチなどによる自然受粉で育てたモモは香りのいいのが特徴です。「桃和会」では地元を中心に盆までに4トンを出荷する予定です。
「外国人客を呼びこむ」モニターツアー
2019年6月25日
境港に寄港する大型クルーズ船の乗客を松江市内に呼び込もうと25日、あるモニターツアーが実施されました。毎月25日に松江市天神町で開催される「おかげ天神市」。歩行者天国を歩くのは、この日寄港した「ダイヤモンドプリンセス号」の乗客たちです。松江商工会議所が主催した「まちなか散策ツアー」で、この日は主に欧米の観光客25人が参加しました。ツアーは無料で、松江城を見学した後、白潟天満宮を参拝しました。そして、老舗茶店では「お茶」に興味深々。店員に尋ねたり商品を買い求めたりしていました。さらに老舗和菓子店では、茶室で和菓子と抹茶を味わい松江の文化を堪能しました。松江商工会議所は、このツアーを今年あと2回企画し、参加者のアンケート結果をもとに、インバウンド客受け入れの環境整備を進めたいとしています。