山陰放送のニュース

島根原発1号機 腐食による穴87個見つかる
2017年4月22日
島根原発1号機で、中央制御室の換気系ダクトに腐食による穴が87個見つかり、中国電力は、国の原子力規制庁に報告しました。 中国電力によりますと穴は最大で直径およそ8ミリで、安全性への影響はないとしています。 去年、島根原発2号機でも腐食が見つかっていて、原子力規制庁は、ほかの原発にも腐食が無いか電力会社に点検調査を指示していました。 中国電力はすでに、穴に板を貼るなどの処置を行い、腐食した原因を調べることにしています。
「いなば西郷工芸の郷」の郷開き
2017年4月22日
鳥取市河原町の西郷地区に工芸作家を呼び込み、地域活性化を目指すプロジェクト「いなば西郷工芸の郷」で、地区に初めて作家が移住し、22日郷開きがありました。 郷開きには地元出身の陶芸家で、人間国宝の前田昭博さんらが出席しました。 移住作家第1号となったのは、千葉県出身の花井健太さんで、去年、日本伝統工芸展に入選した新進気鋭の陶芸家です。 この日窯開きをした花井さんは、9月に開かれる工芸展に向け、作品作りを進めます。
野坂康夫米子市長 退任式
2017年4月21日
14年間米子市政を担った野坂康夫市長の退任式が、21日ありました。退任式では職員を前に14年間の市政を振り返り、旧米子市と旧淀江町の合併を皆と努力して成し遂げた、と語りました。また任期中の取り組みとして、12年間で市の借金を約319億円減らしたことや、中学校給食の完全実施などを挙げ、職員の協力があってこそと感謝を述べました。式のあと玄関前で花束を受け取り、多くの職員に見送られた野坂市長は、笑顔で庁舎を後にしました。
全国うまいもの大会
2017年4月21日
「春の全国うまいもの大会」が米子天満屋で開かれています。会場には、全国の名店およそ40店のグルメからスイーツまで、さまざまな「うまいもの」が一堂に集まりました。長野から出店の「おやき」は、季節の野菜をたっぷり包み込んだ信州の郷土料理。また、長野オリンピックでスキージャンプ金メダリストの船木和喜さんのお店は金のアップルパイが人気です。テレビや雑誌で取り上げられる各地の名物が一度に味わえるとあって、会場は多くの人でにぎわっていました。「春の全国うまいもの大会」は4日までです。
島根県警が「特別訓練員」指定
2017年4月20日
島根県警は20日、柔道や剣道などで優れた技能を持つ警察官56人を「特別訓練員」に指定しました。島根県警の機動隊道場に集まったのは、今年度の「特別訓練員」に選ばれた56人です。「特別訓練員」とは、柔道、剣道、拳銃、逮捕術、それに白バイの技能がそれぞれ優れている職員で、中国管区や全国での大会に県警を代表して出場する、言わば、警察の「達人」です。式では、昨年度中国管区の剣道大会で優勝した石原沙織巡査長が、島根県警代表としての誇りを持ち、がんばりたいと、決意表明しました。式の後は、出席した県警幹部の前で特別訓練が行われました。訓練員たちは今後さらに選抜され、秋を中心に開かれる各技能の全国大会などに出場します。
鳥取砂丘で救急搬送合同訓練
2017年4月20日
多くの観光客が訪れる鳥取砂丘で20日、ヘリコプターを使った救急搬送訓練が行われました。訓練には東部広域消防局の職員や鳥取砂丘事務所の砂丘レンジャーら約30人が参加しました。訓練は二人乗りのハンググライダーが墜落し、観光客から通報があった想定で行われました。現場では早期の医療対応を想定し、救急救命士による処置など本番さながらの緊張感の中で訓練は進められました。去年、鳥取砂丘では 消防による救急対応が7件あり、合わせて3人がヘリコプターで搬送されました。これから砂丘の気温は高くなってくるため、東部広域消防局は充分な水分補給と、体調が悪い場合は無理をしないよう注意を呼びかけています。
「住宅復旧年内にめど」鳥取県中部地震から半年
2017年4月19日
鳥取県中部地震から21日で半年です。鳥取県の平井知事は、復興は着実に進んでいるとしたうえで一番の課題である住宅の修理については年内にめどをつけたいと述べました。大震度6弱を記録した去年10月21日の鳥取県中部地震では1万5000棟近くの住宅が被害を受けるなど、大きな被害が出ました。今年度は復興を柱に据えた予算を組み、商工業や道路の復興は着実に進んでいますが、立ち遅れているのが住宅の修理です。屋根などの一部損壊が被害の大半を占め、冬の間できなかった修理も急ピッチで進んでいますが、ブルーシートを被せた屋根はヘリによる県の調査で3割ほどしか減っていません。平井知事は、ブルーシートが取れた街に戻すことが目標だとして住宅の修理が一番の課題との認識を示し、住宅修理には年内にめどをつけたいと話しました。
島根ぶどう初出荷
2017年4月19日
季節の特産、出荷スタートです。島根県特産のブドウの初出荷式が19日出雲市であり、種なしのブドウ、デラウェアの出荷が始まりました。出荷基準を大きく上回る甘さ。そして、実の大きさも十分に仕上がりました。初出荷式は保育園児たちの歌で幕を開けました。初出荷されたのは出雲市と益田市でハウスで栽培された種無しのブドウ「デラウェア」850キロ余りです。今年は寒さの刺激が弱く生育が遅れ気味でしたが、3月以降の晴天で持ち直しおいしく仕上がっているということです。栽培面積は減っているものの販売単価は去年を上回るとしてJAでは今シーズンブドウ全体で16億4800万円の売り上げを見込んでいます。
見守り男性死亡事故で実刑判決
2017年4月18日
今年1月、益田市の国道で登校中の児童を見守るボランティアをしていた男性を飲酒運転ではね死亡させたとして過失運転致死傷などの罪に問われた男に対し松江地裁益田支部は18日、懲役2年10か月の実刑判決を言い渡しました。益田市の無職・山口伊佐男被告(62)は1月30日の朝、益田市九々町の国道191号で酒に酔った状態で車を運転し、ボランティアで見守り活動をしていた三原董充さん(73)をはね、死亡させたとして過失運転致死傷などの罪に問われました。18日の判決公判で松江地裁益田支部の本多健司裁判長は、「三原さんは活動中に自らが交通事故の犠牲となり、生じた結果は悲惨で重大である」などとして、懲役4年の求刑に対し、懲役2年10か月の実刑判決を言い渡しました。
松江マラソンの日程、ルート案確認
2017年4月18日
来年、松江市で開催を目指すフルマラソン大会について運営委員会は18日、大会の1回目を来年12月2日に行う案で検討を進めることなどを確認しました。島根陸上競技協会は、今年で60回を迎える松江玉造ハーフマラソン大会を、 来年から県内唯一のフルマラソンとして開催することを目指しています。18日に開かれた運営委員会には島根陸協や観光関係者などが出席、フルマラソン大会の1回目を来年12月2日の日曜日に開催し、コースは松江市総合体育館をスタートして、宍道湖岸や松江城周辺などを通る案で検討を進めることを確認しました。今後は、話し合いの場を実行委員会に移し、実施に向けた協議を進めていくとしています。
水上飛行機事故で国が調査
2017年4月17日
15日、松江市の宍道湖で、水上飛行機が転覆した事故について、国の運輸安全委員会が調査に訪れ、事故原因の調査を進めています。水上飛行機は、松江市の72歳の男性が操縦していて、米子市の70歳の男性も乗っていましたが、2人とも救助され無事でした。警察によりますと15日午前11時25分頃、宍道湖で離水しようとした際に操縦不能となり、転覆、漂流しました。国土交通省は、今回の事故が「重大インシデント」にあたるとして16日、航空事故調査官2人が現場に入り調査を始めています。なお、水没した機体は17日引き揚げられました。
大山町長選挙 竹口大紀氏が初当選
2017年4月17日
任期満了に伴う鳥取県大山町の町長選挙は16日投開票が行われ、無所属の新人で元大山町議会議員の竹口大紀さん35歳が5589票を獲得、3選を目指す現職の森田増範さん63歳に600票余りの差をつけて初当選を果たしました。投票率は75.79パーセントでした。
松江市長選挙 松浦正敬氏が4選
2017年4月17日
任期満了に伴う松江市長選挙は16日投開票が行われ、現職の松浦正敬さんが4期目の当選を果たしました。16日投開票が行われた松江市長選挙は、松浦正敬さん69歳が6万3000票余りを獲得。新人の山崎泰子さんに大差をつけて4期目の当選を果たしました。合併前の松江市長時代を含めると、およそ17年間にわたって市政の舵取りをしてきた松浦さん、「松江は素晴らしいところ。行ってみたい、住んでみたいと思っていただけるよう引き続き努力していきたい」と抱負を語りました。投票率は、合併後の松江市長選挙では過去最低の57.66パーセントでした。
米子市長選挙 伊木隆司氏が初当選
2017年4月17日
任期満了に伴う米子市長選挙は16日投開票が行われ、新人の伊木隆司さんが初当選を果たしました。新人3人による三つ巴の選挙戦となった米子市長選挙は、開票の結果、無所属の新人で自民・民進・公明が推薦する伊木隆司さん43歳が2万9000票余りを獲得し、初当選を果たしました。合併前の旧米子市時代を含めると14年ぶりに新市長が誕生。また、米子市では歴代最年少市長となります。投票率は、前回を10.82ポイント上回る46.09パーセントでした。
フラワーフェスティバルin湖山池
2017年4月16日
16日、鳥取市の湖山池でフラワーフェスティバルが開かれました。園児たちによる「ハッピーフラワー」の合言葉で始まったフラワーフェスティバルは、鳥取県東部中小企業青年中央会が毎年開いていています。会場には1000本のチューリップが色鮮やかに咲いているほか、薬局やフラワーショップの体験コーナーが設けられ、子どもたちが真剣な表情で挑んでいました。また、湖山池を周遊する遊覧船では、家族連れなどが池からの景色を楽しんでいました。
米子ローターアクトクラブが皆生海岸で清掃活動
2017年4月16日
16日、米子市の皆生海岸で、奉仕クラブのメンバーが清掃活動を行いました。清掃活動を行ったのは米子ローターアクトクラブの会員で、去年創立35周年を迎えたのを記念して、16日は皆生温泉旅館組合の人たちとともに海岸のごみを拾いました。およそ1時間の清掃活動では、大きなウキや木くずなどおよそ50袋分のごみが集まりました。米子ローターアクトクラブは、今後もこうした清掃活動に取り組んでいきたいとしています。
宍道湖で水上飛行機 離水失敗
2017年4月15日
15日午前、松江市の宍道湖で水上飛行機が離水に失敗し、機体は水没しました。乗っていた男性2人は無事でした。15日午前11時25分頃「小型飛行機が宍道湖に落ちた」と警察に通報がありました。事故を起こしたのは松江市の男性(72)が操縦する水上飛行機で、鳥取県米子市の男性(70)が同乗しており、2人とも救助されてけがはありませんでした。警察によりますと離水しようと水面を滑走した際に、強風と大波で操縦不能となったということです。事故当時松江市には強風注意報が出ていて午前11時台には最大瞬間風速17・1メートルを記録しました。
砂の美術館 アメリカテーマに第10期展示開幕
2017年4月15日
テーマはアメリカです。鳥取砂丘砂の美術館で第10期となる展示が15日スタートしました。第10期展示「砂で世界旅行・アメリカ編~世界に誇る大自然と自由の国を訪ねて~」会場にはアメリカの歴史や文化、自然を表現した19の砂像が展示されています。今回の大きな見どころのひとつが過去最大となる砂と水とのコラボレーション。幅20メートル、高さ3メートルにわたって実際に水を流し「ナイアガラの滝」を表現しました。鳥取砂丘砂の美術館第10期展示「砂で世界旅行・アメリカ編」は来年1月3日まで開催されます。
人生の終わりを考える終活フェスタ
2017年4月14日
人生の終わりについて考える「終活フェスタ」が14日、鳥取市で開かれました。メモワールイナバなどが開いた「終活フェスタ」は今回が10回目、すっかりおなじみになった「入棺体験」や葬式の心得についての講演のほか、祭壇や葬儀用品などの展示もあり幅広く学べます。人生の終わり方への関心の高まりにつれ医療や介護関係など参加団体が増えているということです。
伊藤園が鳥取県に寄付
2017年4月14日
「おーいお茶」などの商品で知られる伊藤園が山陰海岸ジオパークの環境保護にと14日、鳥取県に寄付金を贈りました。この日は伊藤園の斉藤武志執行役員らが鳥取県庁を訪れ、林副知事に寄付金30万円を贈りました。伊藤園は、水との関係が深いことから全国の環境保全活動を支援していて、キャンペーン期間中の「おーいお茶」商品の売上の一部を寄付しています。鳥取砂丘や浦富海岸などの山陰海岸ジオパークも「お茶で鳥取を美しく」と題しておととしから支援を始めました。伊藤園の社員は鳥取での清掃活動にも参加していて、美しい海岸を守る輪が広がっています。