山陰放送のニュース

ツキノワグマに襲われ3人負傷
2018年12月15日
15日浜田市三隅町で、イノシシ用のわなにかかったツキノワグマが暴れだし、ハンターや市の職員など3人がけがをしました。その後、クマは山へ逃げています。ツキノワグマに襲われてけがをしたのは、猟友会浜田支部所属の65歳の男性ハンターと、浜田市の59歳の男性職員、島根県の57歳の男性職員の3人です。島根県によりますと、ツキノワグマが発見されたのは浜田市三隅町河内で、イノシシ用の「くくりわな」にかかっていました。現場は人家から100メートルほどしか離れていなかったことから、このツキノワグマを殺処分することになり、15日午前9時ごろ、3人が近づいたところ、わなが切れてクマが暴れだし、襲い掛かったということです。ハンターは顔や腕などをけがし入院、県と市の職員はあごや手に軽いけがをしました。ツキノワグマは3人を襲った後、最寄りの集落とは反対の山の方に逃げたということで、浜田市では、防災無線などで住民に注意喚起するとともに、地元猟友会や県などが付近をパトロールしています。
鳥取県立中央病院新病棟の竣工式
2018年12月15日
鳥取市にある県立中央病院の新病棟が16日にオープンするのを前に、15日、平井知事や県内の医療関係者らおよそ150人が出席し、竣工式が開かれました。総事業費およそ300億円をかけ鳥取市江津に建設された県立中央病院新病棟は、地上11階、高さ55.5メートル、県内で一番高いビルとなりました。ベッド数はこれまでより87床増え518床となります。屋上に設けられヘリポートは、エレベーターで救命救急センターと直結していて、救急医療を充実させました。また0・1ミリ単位の正確さでがん治療ができる放射線治療装置IMRTや早期発見につながる診断装置など最新鋭の機器を導入し、高度医療にも対応します。新病棟は16日にオープンし、17日には開院式が開かれます。
奥大山スキー場存続へ
2018年12月13日
赤字のため存続の危機にある、鳥取県江府町の町営奥大山スキー場について13日に開かれた町議会の全員協議会で、指定管理者の予定者として町内の1社を選定したと報告がありました。来年3月の町議会で認められれば、来年度から10年間、スキー場存続が決まります。事前の選定委員会で、指定管理者の予定者に選ばれたのは、「御机未来合同会社」で、町の団体職員が個人で立ち上げました。BSSの取材に対し、白石祐治町長は「一歩前進、ほっとしている」と話しました。今後は、細部を詰め、来年3月の議会で承認されれば指定管理者に決定し、来年度から10年間、スキー場が存続する見込みです。
米子市の住宅街で早朝に火事
2018年12月13日
13日午前6時ごろ、米子市両三柳にある「いけまつ環境」の事務所兼住宅で火災報知器が鳴り、警備会社が消防に通報しました。火は鉄骨2階建ての事務所兼住宅約530平方メートルを全焼し、約2時間後に消し止められました。火事が起きた現場は米子市の中心部で、近くには陸上自衛隊米子駐屯地やスーパーなどもある住宅街の一角です。警察によりますと火事が発生した当時、建物2階の住居部分に92歳の女性ひとりがいたということです。この火事によるけが人はいませんでした。警察によりますと、火元は1階部分とみられていて詳しい火事の原因を消防と調べています。
公演前にパリ管弦楽団メンバー 知事表敬
2018年12月12日
13日に鳥取市でパリ管弦楽団の公演が初めて行われるのを前に12日、楽団員らが平井知事を訪ねました。鳥取県庁に知事を訪ねたのは、アーティスティック・アドミストレイターのエドゥアル・フレさんとヴァイオリン奏者のエルザ・ベナブダーラさん、主席オーボエ奏者のアレクサンドル・ガテさんです。平井知事が「素晴らしい文化の風を起こしてもらえるものと期待しています」と歓迎のあいさつをすると、エドゥアル・フレさんが「鳥取の人々の心に響くように音楽の交流ができたら素晴らしいです」と答えました。世界的なオーケストラ、パリ管弦楽団の鳥取公演は鳥取県立県民文化会館25周年と山陰放送開局65周年の記念共催で行われます。開演は13日の午後7時です。
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