山陰放送のニュース

竹島の日 14回目の記念式典
2019年2月22日
2月22日は島根県が条例で定める「竹島の日」です。かつてないほど日韓関係が冷え込む中、松江市で14回目の記念式典が開かれました。式典開始の1時間前、韓国人活動家を乗せた車を多くの警察官が取り囲み、韓国人活動家は車から降りた後警察官ともみ合いになりました。市内では国会議員の街頭演説も見られましたが、日本政府は「竹島の日」から一定の距離を置いています。県が国に求めている大臣の島根入りは、今年も実現しませんでした。内閣府の安藤裕政務官は式典を前に竹島資料室を視察。説明を受けながら竹島に関する歴史的な資料や県の取り組みなどを見学しました。記念式典には、約500人が出席し日本政府の毅然とした外交交渉と、それを後押しする力強い国民世論を望む特別決議を初めて採択しました。
ダイオウイカ 今度は浜田で
2019年2月21日
世界一大きい無脊椎動物の「ダイオウイカ」。1月に鳥取県で発見され話題となりましたが今度はその隣、島根県でも見つかりました。21日午前11時頃、浜田市の下府川の浅瀬にダイオウイカが打ち寄せられているのを地元の人が見つけました。どのくらいの体長なのか、水族館の職員が測ろうとしますが、持ってきたメジャーでは測りきれないほどの大きさ。職員が4人がかりで岸へと運びました。アクアスの獣医師によると3メートル30センチを超えており、胴が1メートル50センチあったということです。ダイオウイカは水族館が持ち帰り今後詳しく調べます。ダイオウイカは先月、境港市でも水揚げされています。
天皇陛下在位30年記念 記帳所開設
2019年2月21日
天皇陛下の在位30年を祝う記帳所が21日、鳥取県内3か所に設置されました。記帳所は2月24日東京で開かれる政府主催の天皇陛下在位30年の記念式典に合わせて設置されました。このうち鳥取県庁の玄関ホールに設けられた記帳所には天皇・皇后両陛下が来県された際の写真が飾られ、訪れた人たちが早速記帳しました。設置は2月27日までで午前9時から午後5時まで受け付けます。24日には天皇陛下が臨席された全国植樹祭の式典会場となったとっとり花回廊が無料開放され、記帳所が設置されます。
プラネタリウム春バージョン上映開始
2019年2月20日
鳥取市のさじアストロパークでプラネタリウム用の新しいオリジナル番組が完成し、20日から上映が始まりました。上映が始まったのは自主制作のオリジナルプラネタリウム番組「星取絶景」です。番組ではさじアストロパークで撮影された天体写真、約20枚を使って星の一生や宇宙とのつながりを説明しています。後半には天体写真を使ったクイズも出題され、楽しみながら天体について学ぶことができます。地元在住作家のイラストや、県出身アーティストによる音楽が花を添えるこの番組は1日3回、6月16日まで上映されます。
ホーランエンヤ 櫂伝馬船引き渡し
2019年2月20日
新しい元号となる今年5月、松江市では日本三大船神事のひとつホーランエンヤが行われます。20日は神輿を乗せた船を曳く櫂伝馬船を運航する5つの地区・五大地に、整備を終えた船が引き渡されました。松江市八幡町の艇庫では安全祈願祭などが開かれ、市やきらびやかな櫂伝馬船を運航する五大地の関係者など90人が参加しました。まず伝統・ホーランエンヤ協賛会の会長松浦正敬市長と五大地の代表らが神前に玉串を捧げ、練習や祭りの無事と成功を祈願しました。続いて松浦市長から船に結び付けられた舫綱がそれぞれの代表に手渡されました。10年前の前回からの汚れを落とし、塗装し直すなど、整備された5隻の櫂伝馬船は、24日にはそれぞれの地区に運ばれる予定で、3月には実際に船を漕ぎ出し船上での練習が始まります。
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