山陰放送のニュース

高校生が「神経締め」研究発表
2018年1月22日
高級魚・キジハタの鮮度を守ろうと、高校生が研究した「神経締め」の効果を報告する会が22日、境港市でありました。「神経締め」についての研究発表をしたのは、境港総合技術高校海洋科の生徒7人です。「神経締め」とは生きた魚の神経を取り除くことで魚の鮮度を守る処理方法です。生徒たちは去年4月から養殖のキジハタを使って「神経締め」の研究を進めてきました。報告会では、神経締めするとうまみ成分が増え、鮮度が長く保てるなどの効果が得られたことを説明したほか、神経締めの実演も行われました。報告会には養殖のキジハタを提供した、企業の担当者らが参加し説明に耳を傾けていました。高校は今後もこうした研究を続けていきたいとしています。
瑞風クルーが立ち寄り観光地を訪問
2018年1月22日
山陰の観光に新しい風を吹き込んだ豪華寝台列車・トワイライトエクスプレス瑞風のクルーが、日頃のお礼にと22日、立ち寄り観光地となっている鳥取県岩美町を訪れました。制服に身を包んだ瑞風の列車長とサービスクルーの6人は、岩美町の役場で大歓迎を受け、西垣町長に親しみを込めたおもてなしが乗客に伝わっていますとお礼を述べました。続いてクルーは瑞風の乗客用に作られたレストランを訪れ、東浜音頭の踊りや地引網体験のおもてなしで、実際に乗客とふれあっている地元の人達に、感謝の気持ちを伝えました。地元の良さを見つめ直す効果も生んでいる瑞風は、現在は点検などのための運休期間ですが2月中旬に運行を再開する予定で、瑞風のクルーはそれまでに山陰の他の立ち寄り観光地にもお礼に出かけることにしています。
ボートレースの迫力を体験
2018年1月20日
ボートレースの魅力を味わってもらうと、出雲市のショッピングセンターに20日、県内初の体験型アトラクションが設置され、買い物に訪れた人が、振動や水しぶきまで、その迫力を体験しました。出雲市のイオンモール出雲に、一般財団法人・ボートレース振興会が設置したのは、ボートレースが体験できる『ライド型VRアトラクション』です。体験は無料で、専用のゴーグルで映像を見ながら、動くシートが揺れ、実際に機械から吹き出す霧を水しぶきのように顔に浴びながら、レースの迫力を体験します。会場では、レースに使われるボートの展示もあり、親子連れらが写真を撮っていました。催しは21日も開かれます。
鬼太郎列車 リニューアル2車両出発
2018年1月20日
今年の夏に展開される山陰デスティネーションキャンぺーンにあわせ、JR境線の人気列車「鬼太郎列車」のリニューアルが進んでいます。20日、第1弾として2両の出発セレモニーが行われました。全部で6種類ある鬼太郎列車のリニューアル、第1弾として登場したのは、「こなきじじい列車」と「砂かけばばあ列車」の2車両です。この日は、JR米子駅ホームに関係者や乗客など合わせて約150人が集まり、出発セレモニーが行われました。こなきじじい列車のデザインには「夜に泣く妖怪」と「星取県」にちなんで、車両全体に星空が描かれています。さらに内装もリニューアルしてインス映えするデザインとなりました。リニューアル第2弾として3月3日には、鬼太郎の生みの親・水木しげるさんの生誕祭に合わせ、鬼太郎列車とねこ娘列車がお披露目される予定です。
鳥取県の魅力を外国人に発信
2018年1月19日
鳥取県の魅力を外国人に伝えるにはどうすれば良いか、白羽の矢が立ったのは無料動画サイトYouTube(ユーチューブ)の気クリエイターでした。19日、鳥取市にある国の重要文化財仁風閣にカメラを手にやってきたのは東京に住むニュージーランド人のYouTubeクリエイター、アンジェラ・アンさん24歳です。観光や食などを英語で紹介するアンジェラさんのチャンネルは欧米のファンが多く、去年夏に鳥取県の依頼で制作した動画は2本で23万回以上再生されるなど大変な情報発信力を持っています。アンジェラさんは、地方に残された明治の洋館建築の粋にすっかり魅入られたようでした。この冬、鳥取県はアンジェラさんに2回目の動画制作を依頼しました。鳥取県庁に平井知事を訪ねたアンジェラさんは、大山の雪の上でランチを食べたことなど撮影の体験を報告し、冬バージョンの動画も楽しみにして欲しいと述べました。
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