山陰放送のニュース

しまねの農村景観フォトコンテスト
2017年2月21日
島根県内の風景や生活を題材にした写真コンテストの審査が松江市であり、地元出身で俳優の佐野史郎さんが、特別審査員を務めました。 島根県などが主催する「しまねの農村景観フォトコンテスト」は、今回で20回目を迎えることから、佐野さんが特別審査員として招かれました。 俳優業の傍ら、写真展を開くほどの腕前の佐野さん。他の審査員と協議しながら、最優秀賞を決めた後、特別審査員賞を決めようと、 会場に並べられたおよそ700点を、再びひとつひとつ見直し、慎重に選んでいました。 入選作品は、5月31日から県立美術館で展示され、6月4日には表彰式が行われます。
「伯耆の食」マッチング商談会
2017年2月21日
米子市の皆生温泉で、地元の食材を集めた「伯耆の食」マッチング商談会が開かれました。この商談会は今回で2回目で、 米子信用金庫と鳥取県、それに皆生温泉旅館組合が協力して開きました。出店は、県西部を中心とする農林漁業者など24店。 対して、買い手側も同じく県西部を中心とする旅館、ホテルや飲食店など50店で、去年のほぼ倍の数です。 バイヤー側がこれまで気付かなかった地元に埋もれた商品も多いということで、こだわり食材の活用で観光客の呼び込みにも つながることが期待されます。
縁結びボランティア「はぴこ」に感謝状
2017年2月20日
島根県の縁結びボランティアとして、長年、多くの結婚相談に応じてきた11人に対し20日、溝口知事から感謝状が贈られました。県庁でおこなわれた贈呈式には、縁結びボランティア「島根はっぴぃこーでぃねーたー」、略して「はぴこ」として、2007年の発足当時から活動するメンバーなどが出席し、溝口知事からそれぞれ感謝状と記念の盾を受け取りました。そして、溝口知事が「島根の人口減少を克服するためにもみなさんの活動が大事。」とねぎらうとメンバーらはそれぞれ10年間の活動から見えた課題や現状などについて報告しました。しまね縁結びサポートセンターによりますと、県内各地の「はぴこ」の活動でこの10年間の結婚成約数はおよそ370件。今後は増える会員のニーズに応えられるよう、「はぴこ」の増員対策にも積極的に取り組みたいとしています。     
ITで農業支援 奥出雲町に企業進出
2017年2月20日
この夏、島根県奥出雲町の古民家を拠点に、東京のIT企業が初めて進出を決め20日、島根県庁で企業誘致に伴う調印式がありました。仁多郡奥出雲町に進出するのは、東京都に本社があるIT企業「セラク」です。「セラク」では、自社開発の農業向けITサービス「みどりクラウド」の機能強化のため、国内で2つ目となる開発拠点「農業IT研究所」を奥出雲町三沢(みざわ)にある古民家に今年の夏開設し、3年間で3人を雇用する予定です。独自開発の農業向けITサービスは、農場の温度・湿度・日照時間などが離れたスマートフォンで確認でき、比較的安価なシステムで、奥出雲町では、農家との共同実験などを行う予定です。
島根大生が報告 戦災を題材にした卒業論文
2017年2月19日
太平洋戦争末期に鳥取県内で発生した戦災を題材に卒業論文を書いた島根大学の学生が、19日、戦災のあった大山町で報告会を開きました。戦災を題材に卒業論文を書いたのは、島根大学の酒井淑子さん22歳です。完成した卒業論文の題名は「空襲戦災記録運動にみる野ざらしの証言記録が持つ可能性」。鳥取県大山町で発生した列車空襲や貨物船襲撃事件などから戦災を記録する意義について検証しています。19日の報告会にはおよそ40人が参加し、酒井さんの発表に耳を傾けていました。島根大学法文学部 酒井淑子さん「地元の方に聞いてい頂き、反応もあったので、すごく嬉しかったです」 終戦から70年以上が経ち、当時のことを知る人が減っていく中で、戦災を記録する意義は年々高まっています。
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